地方中小企業向けのAX支援を強化する株式会社BottoK
福岡と佐賀を拠点とする株式会社BottoKは、地方中小企業の成長を支えます。このたび新たに、AI関連事業で豊富な経験を持つ尾倉健太氏を取締役に迎え、AX支援を強化する新体制をスタートしました。
新体制の背景
株式会社BottoKは2021年3月に設立以来、地方の中小企業に特化した組織や人事の支援を行ってきました。最近、地方中小企業は、厳しい人材不足の現実に直面しています。そこで、企業が持つ人材の力をいかに引き出し、限られたリソースで効率的に業務を回すかが、これまで以上に重要な課題となっているのです。
こうした状況のもと、生成AIの登場により、従来はITの専門家に任されていた業務改善が、現場の社員レベルでも取り組めるようになっています。しかし、AIを業務にどう活用すればよいのか、実際の導入の仕組みをどう構築するかなど、解決すべき課題は多く存在します。
尾倉健太氏のプロフィール
新たに取締役に就任した尾倉健太氏は、通信業界で法人営業を経験し、次第にITサービスのプロダクトマネージャーとしても活躍。LINE AIを通じて、AIプロダクトやサービスの事業企画に従事してきました。2023年には独立し、法人向けの研修やカリキュラム設計に関わりながら、企業の人材育成に貢献しています。
AX支援の必要性
BottoKが新たに向かう方向性は、地方中小企業が抱える問題に対する包括的な支援です。これまでのやり方では、AIを活用した業務改善が現場に定着しない課題があります。そのため、企業の業務や組織にAIを統合し、実践的な利用へと導く支援が求められています。
尾倉氏はその経験をもとに、地方ビジネスに特有のニーズを捉えたAX支援を推し進め、AIが支援者として機能する現場を創出することを目指しています。また、2026年6月には、50代以上の経営者向けに生成AIの勉強会を佐賀市内で開催予定であることも明らかにしています。
未来への展望
BottoKは、福岡と佐賀を起点に、地方中小企業へのAX支援を着実に実施していくとともに、モデルを構築していく計画です。地方企業が直面する多様な課題に応えるため、利便性を追求するだけではなく、現場の声に耳を傾け、実践的な解決策を提供してまいります。
株式会社BottoKの代表取締役、坂田嵩佳氏は「生成AIへの関心が高まる中で、現場での実用性が重要です。AIと人間の協力を通じて、企業が抱える本来の課題に取り組んでいきたい」と語っています。
会社概要
- - 社名:株式会社BottoK
- - 代表:坂田 嵩佳
- - 設立:2021年3月25日
- - 本社所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目1-1
- - 佐賀オフィス:佐賀県佐賀市大財3丁目2-15
- - 公式サイト
今後も地方中小企業を支える新しい取り組みに注目です。