亡くなった家族への想いを、川柳で表現しませんか?
株式会社くらしの友が、故人への想いを川柳で表現するコンテスト「つたえたい、心の川柳」を開催します。このコンテストは、亡くなった父・母・祖父・祖母との思い出を振り返り、時間の経過とともに気づいた愛情や感謝の気持ちを、川柳という短い言葉に込めて応募いただくものです。
コンセプトは「今、思えば愛情だったな」
「びっくりするようなこと、変な習慣、いつも言われていた口癖、嫌だったこと、じんわり温かくなったこと」など、当時は理解できなかった家族の行動や言葉も、時が経つにつれて愛情だと気づかされる瞬間は誰しもあるのではないでしょうか?
このコンテストでは、そんな忘れかけていた家族との思い出を呼び起こし、言葉にすることで、故人を偲び、温かい気持ちを取り戻すきっかけを提供します。
思い出を形にする、川柳という表現
川柳は、五七五七七の短い言葉の中に、深い意味や感情を込めることができる表現形式です。家族との思い出を、自分の言葉で表現することで、改めて故人の存在の大きさに気づいたり、感謝の気持ちを再確認したりすることができるでしょう。
コンテスト概要
応募期間: 2024年7月1日(月)~10月11日(金)
賞:
大賞: 1作品 賞金5万円
優秀賞: 5作品 賞金3万円
審査員賞: 10作品 賞金1万円
募集内容: テーマに沿った未発表の川柳
テーマ: 亡くなった、父・母・祖父・祖母に対し「今思えば、それは愛だった」
応募方法: ホームページ、郵送、FAX
詳細:
くらしの友公式ホームページ: https://www.kurashinotomo.jp/senryu/
コンテストを通じて、故人と向き合う時間を作ってみませんか?
このコンテストが、故人を偲び、家族の絆を再確認する機会になれば幸いです。ご自身の思い出を言葉にして、温かい気持ちを取り戻しましょう。