新たな人事支援サービス「HR LIBRARY」の登場
株式会社PeopleXが提供を開始した新サービス「HR LIBRARY」は、企業の人事・労務担当者向けの書籍をオンラインで読み放題にする画期的なウェブサービスです。このサービスにより、採用活動や人材育成、組織開発など、さまざまな人事業務に携わる専門家が、求める情報をいつでも手軽に得られるようになります。
「HR LIBRARY」の基本情報
「HR LIBRARY」は、紙の書籍と同様のレイアウトで人事関連の書籍をPCやスマートフォンから閲覧できる定額制のサービスです。特に、このサービスでは著名な出版社12社と提携しており、信頼性の高い専門書を掲載しています。これにより、業務に必須な知識をスムーズに吸収することが可能になります。
サービスの利点
「HR LIBRARY」は、インターネット環境さえあれば、どこからでもアクセスできるため、忙しい人事担当者にとって非常に便利です。多くの情報を検索できる機能を持つ他、ブックマークやメモ機能も搭載されており、効率的に情報を管理することができます。
共に運営を行う株式会社Legal Technologyは、法律分野のオンライン図書館「LEGAL LIBRARY」や会計・税務分野の「丸善リサーチ」の開発・運営に実績があります。この確かなバックグラウンドを持つ両社の協力により、多くの人事担当者が必要とする専門知識へのアクセスが飛躍的に向上することでしょう。
利用料金とキャンペーン
「HR LIBRARY」は月額3,850円(税込)、閲覧冊数やページ数に関係ない定額制となっています。個人向けプランは1ヶ月、法人向けプランは1年単位で契約可能です。
さらに、サービス開始を記念した特別キャンペーンとして、2025年10月1日から11月30日までの2ヶ月間、無料トライアルを実施します。この期間中は、誰でも気軽に「HR LIBRARY」を利用できるので、今まで難しかった人事書籍の活用を始める良い機会です。
提携出版社と提供コンテンツ
現在、以下の12社が「HR LIBRARY」に参画しています:
- - あさ出版
- - かんき出版
- - 経営書院
- - 三修社
- - 翔泳社
- - 新日本法規出版
- - 中央経済社
- - ディスカヴァー・トゥエンティワン
- - 東洋経済新報社
- - 日本実業出版社
- - PHP研究所
- - 労働新聞社
これらの出版社から提供される幅広いカテゴリーの書籍(人事基礎、労務、採用など)が用意されており、特にこれからの人事戦略に役立つリーダーシップやHRトレンドに関する情報も手に入ります。
結論
「HR LIBRARY」は、これからの企業の人事業務を支えるために作られた非常に有効なサービスです。この機会にぜひともお試し下さい。公式ウェブサイトから簡単に申し込みが可能ですので、是非チェックしてみてください。
HR LIBRARY公式サイト