データ活用のキープレイヤーになるためのセミナー
株式会社パタンナーが主催する「共通言語が組織を動かす|データ活用キープレイヤーになるための用語マスター術」が話題を呼んでいます。この無料セミナーは、データ活用をより効果的に行うために必要な共通言語を学ぶ場として、多くの人々に参加が期待されています。
セミナーの概要
このセミナーでは、エンジニアだけでなく、全てのビジネスパーソンにデータ活用の重要性を伝える内容が組まれています。参加者は、より効果的にデータを活用するための用語を習得し、それを基に業務の効率を向上させることができます。セミナーは全5回のシリーズ企画の第5回目として位置付けられており、初めての参加者でも理解しやすい内容となっています。
データ活用のキープレイヤーとは?
データ活用のキープレイヤーとは、データを用いて組織内の意思決定や戦略に貢献できる人物のことを指します。共通言語を使いこなすことで、技術的な情報とビジネスの視点をつなぐ役割を果たせるのです。
セミナーの内容
セミナーでは、20を超えるデータに関する用語が整理され、具体的な使用方法や背景が解説されます。「分かったつもり」を卒業し、自分のビジネスに役立てるための知識を習得できます。さらに、参加者はこのセミナーを通じて、データを自分の業務にどう適用していくかを実践的に学ぶことができるのです。
過去のプログラムの振り返り
過去のセミナーシリーズでは、以下のようなテーマが取り上げられました:
1. 「今あなたの組織に足りない“橋渡し”思考」 - データ活用を自己のものにする方法。
2. 「BI導入後に成果が出ない理由と現場が握る逆転のカギ」 - データが活用できない背景を探る。
3. 「歴史で腑に落ちるデータマネジメント入門」 - データ活用の歴史的背景とその変遷。
4. 「データ活用は“料理”だ!」 - データの価値を届けるための具体的なステップ解説。
タヅナの機能と活用法
本セミナーを提供する株式会社パタンナーが開発したデータカタログ「タヅナ」も注目されています。タヅナは誰でも簡単に使えるデータカタログで、企業内のデータを効率的に管理するためのツールです。特に以下のポイントが強調されています:
- - 設計書の自動生成:データ活用に必要なドキュメント作成を自動化。
- - データの背景理解:データの詳細や関連する担当者の情報を一元管理。
- - データ活用を促進:整備したデータを全社員が活用できる環境を構築。
会社概要
株式会社パタンナーは、データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営を行う企業で、データ戦略コンサルティングや人材育成にも力を入れています。所在地は東京都品川区で、深野嗣が代表を務めています。
夢のデータ活用社会に向けて、知識を深め共通言語をマスターしましょう。参加登録は無料で、アーカイブ動画も配信されていますので、興味のある方はぜひチェックしてください。
動画視聴はこちら(無料)
データカタログ「タヅナ」詳細