VCスタートアップ健康保険組合が全国1位の快挙
2024年10月10日、厚生労働省とデジタル庁が発表したダッシュボードにおいて、VCスタートアップ健康保険組合は、マイナ保険証の利用率で、全国の健康保険組合の中で1万加入者以上の部門で堂々の1位を獲得しました。この結果は、全体の受診に対するマイナ保険証の活用率を基に算出されたもので、VCスタートアップ健康保険組合はスタートアップやベンチャーキャピタルのために設立された新しい形の健康保険組合です。
マイナ保険証の利活用を推奨
当組合では、個々の健康データの利活用を促進し、組合内の事務費や医療費を最適化するため、マイナ保険証の利用を積極的に推奨しています。実際、全国1,403の健康保険組合の中では44位に、また総合型健康保険組合の中では2位という素晴らしい結果を収めています。この数字は、加入者の健康管理に対する意識や積極性を反映していると言えるでしょう。
マイナ保険証の利用率向上は、特に新型コロナウイルスの影響でオンラインでの医療サービスが求められる現代において重要です。各医療機関での効率的な受診を促すため、当組合は加入者ポータルサイト「mykenpo」を通じて、マイナ保険証の利用に関する各種情報を提供しています。
新たなヘルスケアの形
VCスタートアップ健康保険組合は2024年6月1日に設立され、スタートアップとその支援を行うベンチャーキャピタルのための専用健康保険を提供しています。この新しい医療保険は、スタートアップエコシステムに特化したもので、従来の健康保険とは一線を画す存在です。
所在地は東京都千代田区大手町に位置し、健康保険業界におけるスタートアップとして、業界全体のアップデートを目指しています。私たちの目標は、加入者により良い健康管理サービスを提供することで、スタートアップエコシステムの成長を支えることです。
お問い合わせと採用情報
報道関係者からのお問い合わせは、
こちらのメールまで。採用に関する情報も当組合のウェブサイトにて確認できます。加入者が参照できるポータルサイトでは、必要な情報がすぐにアクセス可能な状態で提供されています。
新しいスタートアップ支援の形を推進するVCスタートアップ健康保険組合は、その実績をもとに、今後も健康データの利活用を進め、加入者にとってより安心・便利なサービスを目指し続けます。