ゲーム制作の未来を切り開く!AI 3DツールMeshyの可能性とは
2026年7月25日、渋谷の404 Not Foundで開催された「Meshy 3D Creative Hub」。このイベントは、テキストや画像から3Dモデルを瞬時に生成するAIツール、Meshyの実践的な使い方を体験するワークショップです。この日、30名以上のゲーム業界関係者が集まり、AI 3Dツールの利用方法について学びました。コンテンツ制作の現場では、効率とインスピレーションが求められており、Meshyはその答えとなる可能性を秘めています。
ワークショップの内容
ワークショップは、基本機能の解説から始まりました。MeshyのAI Japan Account Executiveである劉いくとう氏による「30分で、今日から使えるMeshy」と題したセッションが行われ、テキストや画像から3Dモデルを生成する基本フローや商用利用の際の注意点について詳しく説明されました。参加者は自らノートPCを使って操作し、実際の制作フローを体験しました。
特に印象深かったのは、AIの力を借りて業務を効率化する方法でした。企業向けのFAQも共有され、実務に基づく具体的な質問に答えつつ、Meshyの魅力と活用の幅が広がる様子が伺えました。
次に、アニマスフィア株式会社の代表、張辰飛氏によるゲストトークも行われました。AIネイティブゲームを開発している張氏は、自らの経験を基に、3D生成AIの可能性や実践的なワークフローについて語りました。小規模な開発チームでも、迅速なアセット制作が可能になることで、プロジェクトの生産性向上につながると言及しており、参加者はメモを取りながら熱心に聞き入りました。
自由制作タイムと成果発表
ワークショップ後半では、参加者が実際にMeshyを使って約60分間自由に作品を制作しました。この時間は個々の業務やテーマに沿って、まさに「やってみる」ことを目的にした貴重な時間です。参加者は、短時間でイメージを可視化したり、プロトタイプを作成するケースが多く見られました。何人かはシューズモデルを生成し、パーツ分割機能を用いて3Dプリント用データを構築することに挑戦しており、これまでにないアイデアが広がっていくのを感じました。
さらに、Meshyで生成した3DモデルをUnityに取り込み、簡易的なゲーム表現まで作成した参加者もおり、生成したアセットを実際の制作環境に接続する可能性も見えてきました。
参加者の声
イベントの終わりには、多くの参加者が感想を述べ、自らの制作現場での工具としてのMeshyの活用可能性を語りました。特に、プロトタイプ制作やアセットの管理が効率化され、チーム間でのコミュニケーションが円滑になるという声が多く上がりました。参加者の一人、国立電気通信大学の特任准教授、簗瀬洋平氏は「Meshyがあれば、クリエイターはより表現したいことに集中できる」とコメントしています。
また、株式会社ゲームガムの黒田隆史氏も「AIエージェントの機能を利用することで、アセット管理が効率的にできるようになった」と述べ、自社の開発チームでの活用を検討していると語りました。
最後に参加者からのコメントでは、2Dから3Dへの変換プロセスが簡易化され、クリエイティブの幅が大きく広がる期待が寄せられました。
まとめ
Meshyは、今後もワークショップや勉強会を通じて、日本市場におけるAI 3D活用の理解と普及を促進する予定です。ゲーム・映像制作の現場での新たなワークフローの可能性を参加者と共に考え、試行錯誤しながら共に伸びていくことを目指しています。公式サイトでの詳細情報もぜひチェックしてみてください。
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