カンボジア新タワー
2023-06-08 19:53:36
カンボジアに新たなエンタメ複合施設誕生!77階建タワーの魅力とは
エンタメ性あふれる新たな高層タワー「J TOWER3」
カンボジアの首都プノンペンで、日系デベロッパー「タニチューアセットメント社」による新たなタワーマンションプロジェクト「J TOWER3」が始動しました。このプロジェクトは地上77階建ての超高層タワーであり、そのエンターテインメント性の高さが注目されています。
カンボジアは現在、平均年齢27歳と若い人口構成を有しており、その半数が30歳以下という特性があります。このため、さらなる人口増加が見込まれ、高い経済成長を期待できる国です。カンボジアでは、約90%の通貨および預金が米ドル建てで行われており、海外不動産への投資先としても魅力的な環境が整っています。
プノンペンの人口密集と急成長
プノンペンは約679平方キロメートルの面積に228万人が暮らしており、これはカンボジア全体の人口の約14%に相当します。ここ数年、土地価格は2倍以上に上昇しており、商業用不動産の開発も活発です。2014年にはカンボジア初のイオンモールが開店し、続いて2018年と2023年には新たな店舗もオープン。プノンペンは日本人にも人気のエリアとなり、さらなる発展が期待されています。
「J TOWER3」の特長
「J TOWER3」は、これまでに販売された「J TOWER1」(2015年・24階建)と「J TOWER2」(2019年・43階建)がいずれも販売開始からわずか5週間で完売を達成した実績をもつ「タニチューアセットメント社」の第三弾プロジェクトです。この新たなタワーは、日本国内のタワーマンションを上回るエンタメ性を誇る共用施設が豊富です。特に間取りプランは、3ベッドルーム(166㎡・178㎡)の2つのみで、カンボジアでは希少です。
販売価格についても、周辺のコンドミニアム市場に比べて割安で、330,000ドルから880,000ドルという設定がされ、多くの問い合わせが寄せられています。
圧巻の共用施設一覧
「J TOWER3」には数多くの共用施設が予定されており、居住者にとって快適な住環境を提供する計画です。具体的な施設はまだ発表されていませんが、エンタメ性の高い施設が充実することで話題を呼ぶことでしょう。
投資セミナーの開催
プロジェクトの開始を記念して、2023年6月25日に「J TOWER3」購入および投資セミナーが開催されます。このセミナーには、タニチューアセットメント社の社長である谷俊二氏がゲストとして参加し、直接プロジェクトの魅力や詳細を説明する特別な機会です。海外不動産投資に興味のある方にとって、非常に価値のある内容となっています。
参加方法は、オンラインでも可能で、簡単な予約手続きを行うことでセミナーに参加できます。興味のある方は、ぜひこの機会を逃さずにご参加ください。
このように、「J TOWER3」はカンボジアの不動産市場において、大きな注目を集めるエンターテインメント性満載のプロジェクトです。今後のさらなる発展が期待されるプノンペンで、このタワーの動向に目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ES&Company
- 住所
- 大阪府大阪市中央区淡路町3-6-3御堂筋MTRビル1階
- 電話番号
-
06-6684-9636