発酵食品の新しい形を楽しむ『健酵美膳』と東京うこっけいフェアの魅力

新たな平日ランチ『健酵美膳』のご紹介

2025年9月1日より、東京都立川市のソラノホテル内にあるダイチノレストランで、シェフのこだわりを詰め込んだ新しいランチ『健酵美膳』が登場します。この御膳スタイルのランチセットは、健康、発酵、美をテーマにした創作料理が楽しめる特別なメニューです。平日限定で提供されるこのランチは、周りの喧騒を忘れさせる心地よい空間で、体にも優しい食事を楽しむことができます。

こだわりの内容

『健酵美膳』は、独自に作成した調味料や、発酵食品をふんだんに使用した12種類の小鉢が並ぶ豪華な内容です。これにより、見た目にも美しい食事が実現されています。地元の食材を存分に活かし、サスティナブルな発想をもとに創り上げられた色とりどりの料理は、食べる人をしあわせな気分にしてくれるでしょう。少しずつ多様な料理を味わうことで、健康を意識したライフスタイルの提案をしています。

メニューの一部

具体的には、季節の素材をふんだんに用いたオムレツや、自家製の味噌を使った焼きおにぎり、紅葉真鯛の昆布締め、生姜麹を効かせたスープなどが用意されています。また、自然の甘さを引き出したデザートも魅力的です。店舗では、残り20食限定で提供されるため、早めの予約が推奨されます。

東京うこっけいフェアの実施

同時に、伊藤養鶏場の「東京うこっけい」をテーマにした特別フェアも開催中です。烏骨鶏は栄養価が高く、特にコラーゲン含有量が豊富なことで知られています。料理の一環として、出汁巻きや親子丼、ブリュレなど、様々なアプローチでその旨味を引き出した料理が楽しめます。これらのメニューは弾力のある黄身とハリのある卵白が特徴の『東京うこっけい卵』を使用しており、一口ごとに感じるコクのある味わいは格別です。

地元食材の注目

立川市は、多摩地域や秩父・甲信地方など緑豊かな環境に囲まれています。地域の魅力を生かした食材を厳選し、地産地消を進めているソラノホテルが提案する料理は、食のクオリティや美味しさはもちろんのこと、心へのやさしさをも提供します。このように、シェフは全国各地の生産者と直接つながり、最高の食材を見つけ出しています。

未来へ向けた取り組み

この新メニュー企画により、ソラノホテルは「ウェルビーイング」をテーマに掲げ、心身ともに健康的なライフスタイルを推奨しています。エコファーストの理念を持っており、地元への理解を深めながら、地域社会への貢献にも力を入れています。一つひとつの料理を通じて、食と環境について考える機会を提供することを目指しているのです。

予約方法と詳細

『健酵美膳』は、2025年9月1日（月）から平日限定で、11:00から14:00の時間帯に提供されます。お一人様3,300円（税込）でのご用意です。予約は電話またはメールで受け付けており、早めの予約をお勧めします。

この機会に、発酵の魅力や地元の美味しさを存分に堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。