ペットボトルゴミ削減に貢献する次世代ウォーターサーバー
株式会社WILL JAPAN HOLDINGSが2024年9月に開催される「第16回ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西2024」にて、水道直結式のプレミアムマルチウォーターサーバー「WILL WATER PSJ」を中心に出展します。この製品は、宿泊業界のSDGs推進に大きく貢献することを目的としており、ゴミ削減の観点からも注目されています。
水道直結式ウォーターサーバーの利点
昨今、ペットボトルゴミの増加は深刻な問題として捉えられており、特に清涼飲料水用のペットボトルは年間241億本も流通しています。これらのペットボトルの一部は、回収されずに国土や海洋に流出してしまうことが問題です。そのため、WILL JAPAN HOLDINGSでは、水道直結式ウォーターサーバーの普及を推進し、使い捨てペットボトルの使用を減少させる取り組みを進めています。
HOTEL's QUALITY WATER DISPENSERの特長
1. 水道直結式の便利さ
水道に接続されたこのウォーターサーバーは、重いボトルの交換や購入が不要で、気軽に水分補給が可能です。また、使い捨てペットボトルを削減できるので、環境負荷を軽減できます。
2. 多機能性
「WILL WATER PSJ」では、冷水、温水、炭酸水、水素水など多彩な水を選ぶことができるため、様々なシチュエーションで利用できます。これによって、宿泊業や飲食業界でも顧客のニーズに応じたサービスが提供可能になります。
3. 安全・安心設計
コップを押し付けることなく水を出せるカラン方式の採用や、タッチレスセンサーの搭載により、多くの人々が利用する環境でも衛生面に配慮した設計になっています。これにより、使用時の不安を解消し、安心してご利用いただけます。
4. スタイリッシュなデザイン
このウォーターサーバーは、ホテルのインテリアにも合わせやすい洗練されたデザインが特長です。また、紙コップを収納できる機能の追加により、使い勝手も考慮されています。顧客が快適に利用できる環境を提供することで、より良いサービスを実現します。
まとめ
WILL JAPAN HOLDINGSは、宿泊業界において環境への配慮と顧客満足を両立させる新たな取り組みを展開しています。2024年9月の展示会で実際の製品をご覧いただき、その利便性とエコロジーなメリットをぜひ体感してください。ペットボトルゴミの削減を通じて、持続可能な未来を共に創っていきましょう。
会社情報
- - 商号:株式会社WILL JAPAN HOLDINGS
- - 代表者:代表取締役 保住 大輔
- - 所在地:東京都江戸川区松島2-34-9
- - 設立:2011年3月
- - 事業内容:ウォーターサーバーの開発・製造・販売
- - 資本金:1,000万円
- - URL:https://www.wjh.co.jp/