有限会社阿波食品が提案する防災食品シリーズ
防災への備えは、必要であるものの、実際に行動に移すのはなかなか難しいものです。そんな中、有限会社阿波食品が新たに開発した「チキンとそなえるシリーズ」が注目を集めています。このシリーズは、食べ物を常に手元に置きながら、日常生活の中で無理なく防災備蓄を行える方法を提供しています。
防災ローリングストックの必要性
災害が起こることを考えると、備蓄は非常に重要です。しかし、多くの人々は、実行が難しいと感じています。そこで阿波食品は、「はじめませんか?防災ローリングストック」というスローガンの下、リーズナブルで持続可能なソリューションを提供します。
「チキンとそなえるシリーズ」の特徴
このシリーズには、3つの便利な商品が含まれています。
1.
1年ささみ: 常温で1年間保存ができ、そのまま食べられるレトルトの鶏ささみ。
2.
3か月冷凍デリ: 鶏肉を使った冷凍総菜の詰め合わせ。3か月保存可能。
3.
半年アニマルフード: ペット用のレトルト鶏肉で、半年間保存が可能です。
これらの商品は、ローリングストックを行いやすくするために設計されており、定期的に届けられるため、賞味期限や消費期限の管理の手間を大幅に軽減します。
美味しさと栄養価の両立
阿波食品は、被災時に普段食べ慣れたものを口にすることが、心の支えになると考えています。そのため、毎日でも食べたくなる美味しい商品を目指しました。さらに、保存料や化学調味料を使用せず、自然な味わいを追求しています。
防災士からの想い
代表の大塚由香氏は、3.11東日本大震災の際に、避難所での食事情について深く考えさせられました。避難所では、主に炭水化物が多く供給され、良質なタンパク質が不足しがちです。この経験から、優れたタンパク質を提供する重要性を強く感じ、防災士の資格を取得しました。その思いを込めて、阿波食品は「生きる力を支える食」という理念を掲げ、商品開発を行っています。
展示会情報
「チキンとそなえるシリーズ」は、2024年11月13日・14日に開催される「FOOD STYLE Kyushu 2024」で初披露されます。この展示会では、一般販売に先立って商品が紹介され、多くの方々と直接触れ合う貴重な機会となります。
開催場所はマリンメッセ福岡で、事前登録が可能です。興味のある方は、ぜひ訪れてみてください。
会社概要
有限会社阿波食品は、徳島県阿波市に本社を置き、鶏肉専門加工卸及び小売業を展開しています。厳選した鶏肉を使用し、冷凍総菜やペット用フードを製造している会社です。公式ウェブサイトでは、各種商品の詳細情報が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
お問い合わせ先
担当: 大塚由香
TEL: 088-695-2206
URL:
阿波食品のウェブサイト
このように、有限会社阿波食品が提供する「チキンとそなえるシリーズ」は、防災対策を身近で実行できるオプションを提供します。食の力で生きる力を支える、そんな商品を手に取ってみてはいかがでしょうか。