#沖縄県 #SDGs #宮古島 #アマモ植樹体験

子どもたちと共に海を守る

株式会社ビタブリッドジャパンは、沖縄県宮古島で2025年6月22日に「アマモの植樹体験」イベントを開催しました。この取り組みは、SDGsの目標14『海の豊かさを守ろう』を意識した環境教育の一環として、地域の子どもたちとともに行われました。

アマモとは何か?

アマモは浅い海の底に生える海藻で、稚魚や小魚の隠れ家やエサ場として機能することから「海のゆりかご」として知られています。水質を改善し、二酸化炭素を吸収する重要な役割を果たします。しかし、宮古島では沿岸開発や埋め立ての影響でアマモの数が減少しており、保護が急務となっています。

植樹体験の様子

当日は45名の参加者が集まり、養殖場で育てた150株のアマモを自分たちの手で植えました。参加者は、アマモがどのように魚たちと共存しているか、またその生態系の重要性を学びました。イベント中、伊良部島で自然保護活動に従事しているガイドからのメッセージもあり、「自然を守るにはまず好きになることが重要」と、子どもたちに愛の大切さが伝えられました。

笑顔に包まれたイベント

活動の最後にはお弁当の提供と、歯磨きセットなどのプレゼントも行われ、子どもたちは「もっとやりたい！」との声を上げました。このように、自然とふれあう体験が未来を築く資源となることを実感した一日でした。

環境への取り組み

ビタブリッドジャパンは、アマモの植樹活動だけでなく、ビーチクリーンやガジュマルの植樹など、様々な環境保全活動に取り組んでいます。これらはすべて、SDGsの目標を達成するために重要な活動です。今後も地域と協力し、海の未来を守る取り組みを続けてまいります。

参加方法

このようなSDGs活動に参加したい方は、ビタブリッドジャパンの公式サイトより応募が可能です。地域と海の未来を共に守りましょう。

会社紹介

株式会社ビタブリッドジャパンは『明日の可能性を広げる®』をテーマに、多様な製品やサービスを展開しています。これからも次世代の教育と自然資源の保全を融合させ、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
公式サイト：ビタブリッドジャパン

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