証大寺の納骨堂受賞
2026-03-30 13:20:22

1200年の歴史を持つ証大寺がiF DESIGN AWARD 2026受賞!

1200年の歴史が息づく証大寺納骨堂の受賞



東京都江戸川区にある宗教法人證大寺が、世界的デザイン賞「iF DESIGN AWARD 2026」を受賞しました。本納骨堂は、創建から1200年が経過したことを記念して、著名な建築家岡部修三氏にデザインを依頼しました。従来の納骨堂のイメージを刷新し、故人との関係性を見つめ直す“祈りの空間”へと再構築されたことが評価されました。

設計の背景と特徴



この納骨堂は、単なる遺骨の安置場所ではありません。故人と向き合い、家族のつながりを再確認するための場として、特注のガラスが設置され、悼むための柔らかな光をもたらしています。木の温もりを感じられるシンプルなデザインで、内省的な雰囲気を大切にしています。iF DESIGN AWARDの評価コメントには、「故人と生者の絆を再定義する祈りの空間」との称賛が寄せられました。

受賞の意義



住職の井上城治氏は、この受賞を「デザインの評価であると同時に、私たちの願いが形になった証である」と述べています。証大寺では、ユーザーとの対話を重視し、”亡き人との出遇い直し”という理念を現代の場に持ち込むことで、今後もこのようなデザインに挑戦していく所存です。

過去の受賞歴



證大寺はこれまでも“祈りの本質”を現代に適用するプロジェクトを展開しており、2017年には手紙をテーマにしたプロジェクトがiF DESIGN AWARDのコンセプト部門で受賞しています。また、船橋 昭和浄苑に建立した「手紙処」はグッドデザイン賞の金賞を受賞した実績もあります。

證大寺について



證大寺は、835年に設立された歴史ある寺院で、真宗大谷派に属しています。創設者は、小野岑守で、当時の様々な危機から人々を救うため“続命院”を建立しました。現在も「より良く生きる」に寄り添った活動を続けており、2035年には1200年目を迎える予定です。

受賞を記念したキャンペーン



受賞を記念して、期間限定で特別キャンペーンが行われています。また、納骨堂をデザインした岡部修三氏の紹介動画や、プロジェクトに関わった人々との対談動画も公開されています。これらの情報は、公式サイトで確認することができます。

まとめ



證大寺の納骨堂は、ただの安置場所ではなく、故人との対話の場として設計されています。今回の受賞は、伝統を重んじながらも現代のニーズに応えた革新が評価された証であり、今後の同寺の取り組みにも大いに期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
宗教法人證大寺
住所
東京都江戸川区春江町4-23-1
電話番号

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