神戸の魅力を体験する新たな試み
神戸の観光名所や文化を新たな形で楽しめるプログラムが、一般財団法人神戸観光局から発表されました。この春から始まる『神戸のとびら』は、地域の魅力を活かした体験型観光プログラムで、特に動物とのふれあいや歴史的なツアーを通じて神戸の魅力を再発見できるチャンスです。
神戸水族館『átoa』の1日飼育員体験
特に注目されるのが、株式会社アクアメントが主催する「1日飼育員体験」です。このプログラムでは、普段一般の人々が立ち入ることのできない水族館のバックヤードに潜入し、飼育員としての業務を体験できます。日程は2026年4月17日(金)で、以降も毎月第3金曜日に実施される予定です。定員は3名、参加費は15,000円で、参加者にはオリジナルのトートバッグやTシャツなどの特典も用意されています。
体験内容としては、水槽の清掃やエサを作るなど、実際の飼育に関わる業務を学びながら行えます。特に日本最大の球体水槽「AQUA TERRA」での給餌体験や、珍しい「アルダブラゾウガメ」にエサをあげる機会は、他では得られない貴重な体験です。専門の飼育員からの詳しい解説も聞けるため、動物愛好家にはたまらないアクティビティでしょう。
東灘魅力発見ツアー
もう一つの注目プログラムが「東灘魅力発見ツアー」です。このツアーは、郷土史家の道谷卓先生に案内され、神戸の歴史と文化を体験する内容です。2026年4月25日(土曜日)に開催され、定員は25名、参加費は7,900円です。道谷先生のガイドで、普段は公開されないスポットを巡ります。
最初に本住吉神社を参拝した後、「東灘だんじりミュージアム」を訪れ、迫力満点のだんじりに関する解説を受けます。また、国登録有形文化財である「御影公会堂」の屋上を特別に見学できる機会もあり、通常は見ることのできない視点から神戸の美しい建物を楽しめます。
ツアーの締めくくりには、酒蔵「さかばやし」で酒粕で育てた「元気サーモン」を使った特別なランチを堪能することができます。銘酒「福寿」と共に、地域の食の文化を楽しむひとときは、東灘の魅力を再確認する良い機会となるでしょう。
申し込み方法
これらのプログラムは、公式サイトの予約フォームから申し込みが可能で、氏名や参加人数を入力して簡単に手続きできます。ただし、電話やFAXでの申し込みは受け付けていないので、注意が必要です。
また、プログラムは予約状況や生き物の状態により内容が変更される可能性があるため、事前に確認することをおすすめします。
神戸の魅力を再発見
『神戸のとびら』は、神戸観光局が始めた特別な体験プログラムを紹介するプラットフォームで、他にも多数のオリジナルプログラムが揃っています。神戸の魅力を活かした多彩な体験を通じて、訪れた人々に忘れられない思い出を提供することを目指しています。興味のある方は、公式サイトやInstagramをチェックして、ぜひ申し込んでみてください。
公式サイト:
神戸のとびら
公式Instagram:
kobe.door