京都芸術大学の挑戦
2025-02-07 13:26:58

京都芸術大学の学生がAdobe MAX Japan 2025に登壇!インターンの成果を披露

京都芸術大学の宮城ラファエルケンジ、Adobe MAX Japan 2025に登壇



2025年2月13日、東京ビッグサイトにて開催される日本最大級のクリエイターの祭典「Adobe MAX Japan 2025」に、京都芸術大学のイラストレーションコースに在籍する宮城ラファエルケンジさんが登壇します。彼は、Adobeアメリカ本社での3ヶ月にわたるインターンシップの経験を生かし、成長と新たなスキルの獲得について語ります。

イベントの詳細



「Adobe MAX Japan 2025」は、クリエイター同士が集い、最新の技術やアイデアを共有する貴重な機会です。当日は、午前10時から午後8時まで、東京ビッグサイト 東7/8ホールで開催される予定で、入場料のほかオンライン視聴も可能です。詳細は公式サイトで確認できます。

登壇者プロフィール



宮城 ラファエルケンジ



  • - 所属: 京都芸術大学 情報デザイン学科 イラストレーションコース在籍
  • - 出身: 沖縄、フィリピン系
  • - 活動内容: アニメーションとZine制作を中心に創作活動を行っています。特に「Adventure Time」に触発された彼のクリエイティブな感性は大変ユニークです。
  • - Instagram: @raphael_no.inf

セッション内容のハイライト



宮城さんのセッション「DesignFocus アメリカでの初インターン体験 〜Project Neoで広がる3D制作〜」では、彼のインターンシップ中に得られた経験や技術の習得について詳しく解説されます。インターンを通じて新たに挑戦した3D制作では、Adobe製品の「Project Neo」を使用してスキルを短期間で向上させました。

インターンシップに参加するまでは2D制作が中心でしたが、アメリカでの経験を通じて、3D制作の理解と技術が大きく進化したとのことです。セッションでは、実際に制作した作品を紹介しながら、3D制作の新たな可能性に迫ります。

京都芸術大学の取り組み



京都芸術大学は、幅広い学科とコースを有し、学生たちが社会で必要な力を育成することに注力しています。特に、社会と芸術の結びつきを重視した教育が行われており、学生たちは企業や自治体が直面する課題をアートやデザインを通じて解決する「社会実装プロジェクト」に年間100件以上参加しています。このようなグループワークを通じて、学生たちは社会性を兼ね備えた表現者として羽ばたいています。

最後に



宮城ラファエルケンジさんは、Adobe MAX Japan 2025を通じて、自身の成長を発信し、今後のクリエイターの未来を切り拓いていくことでしょう。この貴重な経験を、ぜひ多くの方に聞いていただきたいと思います。


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会社情報

会社名
学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
住所
京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号
075-791-9122

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