京都で始まる新たな教育の形
一般財団法人SAMURAI財団は、小学5・6年生を対象とした課外型起業教育プログラム「SAMURAIアントレクラブ」の初のクラブ活動を、2026年6月11日(木)よりAICJインターナショナルスクール京都校にて開始します。このプロジェクトは、全国的な展開を目指す最初のステップであり、今後4〜6拠点で順次始動する予定です。
プログラムの目的と特徴
「SAMURAIアントレクラブ」は、「大きく構想し、小さく始め、確かなモデルを築く」という理念のもとに設立されました。これは、中学生や高校生向けに一般的に行われている起業教育の枠を超え、子どもたちの段階からビジネスの本質や経済の理解を深めることを目指しています。プログラムは、木曜日の放課後に全14回、無償で実施される予定です。
このクラブがAICJインターナショナルスクールド京都校で始動する理由は、同校が「国際社会で活躍する人材を育成する」ことを理念として掲げているからです。国際バカロレア(IB)初等教育プログラムに基づき探究的な学びを実践する同校の教育理念は、当財団が目指す「責任を持った役割を通じた協働・挑戦」と強く結びついています。
AICJインターナショナルスクール京都校との連携
同校のIB PYP(Primary Years Programme)では、「考えること」と並行して「行動すること」を重視し、知識を実際の行動に結びつける重要性が強調されています。ホームルームの学習デザイナーである丸田潤氏は、子どもたちが質の高い質問を持ち、「まずやってみる」という体験が主体性や創造性を育むことに繋がると考えています。
「SAMURAIアントレクラブ」への参加者からは、従来の教育とは異なり、経験を通じて挑戦することの意義を再認識できるとの声が寄せられています。在校生の保護者からも、「出来るかどうかではなく、やるかやらないかが重要だと学んで帰ってきた」とのフィードバックがあり、このプログラムの価値がしっかりと伝わっていることが伺えます。
未来に向けた展望
SAMURAI財団は今後、アントレクラブの創設パートナーを募っており、地域の教育インフラをともに築くことに熱意を持った企業や個人の参加を期待しています。各地でのクラブ活動が成功することで、次年度以降への横展開も視野に入れており、この活動が全国での教育革新に寄与することを目指しています。
お問い合わせ
プログラムや参画についての詳細は、SAMURAI財団の公式ウェブサイトや問い合わせフォーム、メールを通じて行うことができます。子どもたちの未来を豊かにするために、一緒に一歩を踏み出しましょう。
法人概要
- - 法人名:一般財団法人SAMURAI財団
- - 代表理事:榊原健太郎
- - 設立日:2026年4月14日
- - 所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 4階
- - URL:SAMURAI財団公式サイト