Trustee eシール発表
2026-06-30 14:37:23

デジタルトラストの新たな一歩「Trustee eシール」が提供開始

AI時代に対応したデジタルトラストの新サービス



最近、ウイングアーク1st株式会社とサイバートラスト株式会社が共同で開発したデジタルトラストサービス「Trustee eシール」が発表されました。この新サービスは、PDFの作成元を証明し、悪意のある改ざんに対抗することを目的としています。提供は2026年6月30日から開始されます。

AIと改ざんリスクの関連性



生成AIの普及が進む中、電子文書に対する改ざんのリスクが増大しています。最近では、悪意のある指示がPDF文書に埋め込まれるケースが増え、企業取引においてその真正性を保証することが不可欠となっています。このような状況を背景に、ウイングアークは新しいデジタルトラスト技術の必要性を感じ、開発に乗り出しました。

「eシール」の機能とは



新サービス「Trustee eシール」では、PDFドキュメントが「どの組織によって、いつ発行されたか」を証明することが可能です。この機能のおかげで、文書の受け取り側は発行元の企業情報や法人番号を確認でき、発行元の信頼性を確保できます。また、契約ユーザーには「Trustee タイムスタンプ」を無償で提供し、文書の存在時刻も証明することが可能です。

統合された証明機能



「Trustee eシール」と「Trustee タイムスタンプ」の二つの技術を組み合わせることで、文書の改ざん検知はもちろん、発行元の証明も行えるという強固な体制を構築しました。これにより、電子文書の真正性が飛躍的に向上し、企業間取引の完全なペーパーレス化を支える法的な信頼性の確保に貢献します。

将来を見据えたサービス設計



「Trustee eシール」は、国際的な基準に従った文書作成を可能にし、標準規格に準拠しています。このため、将来にわたり柔軟性があり、他のベンダーとも互換性を持たせる設計です。また、「iTrust eシール用証明書」を発行する認証局は、厳しい国際基準をクリアしており、信頼性の確保が担保されています。

企業の信頼性を強化



ウイングアークとサイバートラストは、AI時代に応じたデジタルトラスト基盤の構築に向けて協力しており、本サービスはその成果とも言えます。データ活用社会の実現に向けた一環として、企業取引の信頼性を強化し、効率性を向上させるための重要なステップとなるでしょう。さらに、サイバートラストは、IoTなどの先端技術に向けたサービスも展開しており、総合的な信頼性向上に寄与しています。

まとめ



デジタルトラストサービス「Trustee eシール」は、改ざんのリスクを減らし、企業間取引の信頼性を強化する強力なツールです。これにより、企業もユーザーも安心して電子文書を利用できる未来が期待されます。対応機能やサービスの充実度から、デジタルトラストの新時代を切り拓く非常に重要な役割を果たすでしょう。


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会社情報

会社名
サイバートラスト株式会社
住所
赤坂一丁目12番32号アーク森ビル31階
電話番号
03-6234-3800

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