下北沢「日記屋 月日」と手帳「EDiT」がコラボレーション!
「人生を編集する」をテーマに、手帳ブランド「EDiT」と下北沢の日記専門店「日記屋 月日」がコラボレーションイベントを開催します。
イベントは、2024年11月28日(木)に本屋B&Bにて開催されるスペシャルトークイベントと、11月21日(木)から「日記屋 月日」にて開催される「EDiT」手帳のポップアップの2つです。
AI時代だからこそ、日記の価値
現代社会ではAI技術の発展により、日々のタスクを効率化できるツールが数多く登場しています。しかし、個々の記憶や経験、そこから生まれる言葉や感情は、AIが代替することが難しい、非常に価値のあるものです。
今回のコラボレーションでは、「EDiT」が提唱する「人生を編集する」というコンセプトを軸に、日記を通して自分だけのオリジナルな物語を紡ぎ出すことの重要性を発信していきます。
「人生を編集する」をテーマに、著名人が語る
スペシャルトークイベントでは、音楽、アート、カルチャーと領域を横断した活動を行うラッパーでクリエイティブディレクターのTaiTanさんと、ブックコーディネーターの内沼晋太郎さんをゲストに迎え、「人生を編集する」について語り合います。
TaiTanさんは、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タンや、小説家の筒井康隆とのコラボ曲を制作するなど、音楽を軸に、異なるジャンルや文化を結びつけるマルチアーティストです。既成概念を超えた表現で幅広い支持を集めています。
内沼晋太郎さんは、書店運営からプロデュースまで多彩に活躍する、出版界の新たな潮流を生み出すキーパーソンです。独自の観点から本と人生をつなげる提案を続けています。
TaiTanさんと内沼晋太郎さんの2人が、それぞれの経験や視点から「人生を編集する」について語り、日記や手帳の新たな魅力を伝えます。
「EDiT」手帳のポップアップも開催
「日記屋 月日」の店頭では、2024年11月21日(木)から12月5日(木)まで、「EDiT」2025年版手帳のポップアップを開催します。「EDiT」の1日1ページ手帳や読書ノートなどを販売するほか、「EDiT」の手帳やノートで使用しているマークスのオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」に試し書きいただけるコーナーもご用意する予定です。
「EDiT」と「日記屋 月日」について
「EDiT」は、株式会社マークスが「人生を編集する」をコンセプトに開発した手帳&ノートのブランドです。2010年に販売を開始し、日本文具大賞デザイン部門グランプリを受賞した人気の1日1ページをはじめとした基幹アイテムである手帳では、なめらかな書き心地にこだわり、オリジナルの手帳用紙を開発し、採用。毎日をクリエイティブにする、シンプルかつ機能的なその手帳やノートは、日本のみならず、台湾、フランス、アメリカなど、世界中にユーザーを増やしています。
「日記屋 月日」は、日記の専門店です。日記を書くこと、読むこと、それぞれの魅力をひろめていくための拠点として、2020年4月1日、東京・下北沢に店舗を構えました。
イベント詳細
<スペシャルトーク>
日程:2024年11月28日(木)
時間:19:30-21:30(二部制) (19:00オンライン開場)
場所:本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)+オンライン配信
テーマ:『人生を編集する』ってなんだろう
ゲスト:TaiTan(ラッパー、クリエイティブディレクター)、内沼晋太郎(ブックコーディネーター、クリエイティブディレクター)
参加方法:事前予約制(詳細は公式イベントページをご覧ください)
チケットお申込みURL:https://bb241128a.peatix.com/
入場料:
【来店参加(数量限定・1ドリンク・「EDiT2025年版1日1ページ手帳」付き)】2,750円(税込)
【配信参加】無料(第一部のみ)
イベント詳細:https://bookandbeer.com/event/bb20241128a/
<EDiT × 月日 ポップアップ>
日程:2024年11月21日(木)~12月5日(木)
場所:日記屋 月日(東京都世田谷区代田2丁目36−12 SOHO9 BONUS TRACK)
販売商品:
2025年1月始まり
EDiT1日1ページ スープル B6
EDiT1日1ページ スープル B7
EDiT1日1ページ スープル A5
EDiT1日1ページ ストーリー B6
EDiT読書ノート
ぜひ、この機会に「EDiT」と「日記屋 月日」のコラボレーションイベントに参加して、自分の人生を編集するヒントを見つけましょう。