アパナージュ ブリュット
2025-04-28 15:34:00

シャンパーニュの新たな魅力を探る「アパナージュ ブリュット 1874」シェフコラボ発表

新たに誕生したシャンパーニュ、アパナージュ ブリュット 1874



シャンパーニュの卓越した名門、ポメリーから新たに誕生した「Apanage Brut 1874」は、1874年にマダム・ポメリーが世に送り出した世界初のブリュットタイプのシャンパーニュの150周年を記念した作品です。このシャンパーニュは、ポメリーの第10代トップ醸造責任者であるクレマン・ピエルローによって、ガストロノミーとの調和を目指して創造されました。彼の情熱が詰まったこのシャンパーニュは、味わい深い料理とのペアリングが魅力です。

日本のトップシェフたちとのコラボレーション



昨年発売されたこの特別なシャンパーニュをさらに引き立てるため、Vol.1では6名の日本の著名シェフによるペアリングメニューが発表されました。今年のVol.2では、新たに9名のシェフが参加しています。参加したシェフたちは、フランス料理、日本料理、イタリア料理と多彩で、それぞれの料理に込めた思いと共に独自のメニューを考案しています。

実際のメニューでは、アサヒナガストロノームの朝比奈悟氏がタラバガニやスマックスパイスをふんだんに使ったショーフロワ仕立てのサモサなど、各料理がアイデアに溢れています。小十の奥田透氏は炭火焼きにしたきんきと筍の組み合わせを見事に仕立て、銭屋の髙木慎一朗氏によるのど黒の木の芽焼きも絶品。さらに、Yd’orの金川大輝氏が手掛けるマトンのミートソースも、新たな味覚を提供します。

シャンパーニュの持つポテンシャル



「Apanage Brut 1874」は、17種類のクリュを用いた特別なブレンドで、特に2018年の良年に基づいています。この新たなシャンパーニュのためのパーペチュアル・リザーヴは、これまでのポメリーによる独自の伝統に基づき、マルチ・ヴィンテージという新しいスタイルを確立しました。テイスティングノートを見ても、白い花の香りやパイ生地のような滑らかさが特徴で、シトラス類のフレッシュな酸味が後を引きます。

スペシャルインタビューと特別コンテンツ



ウェブサイトでは、シェフたちが「Apanage Brut 1874」を試飲した際の感想や料理に込めた意図など、貴重なインタビューも掲載されています。ペアリングメニューを通して、シャンパーニュと料理の新たな楽しみ方を提示してくれるこれらのシェフたちの視点を通じて、さらなる食の探求が広がります。

最後に



「Apanage Brut 1874」は、ワインを楽しむ新たな体験を提供してくれる存在です。ワインのバックグラウンドを知り、シェフとのコラボレーションによって生まれるメニューを通じて、新しい味覚の旅を楽しむことができるでしょう。ウェブサイトでの詳細情報や、ペアリングメニューの確認をおすすめします。ぜひこの機会に、シャンパーニュの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか?

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会社情報

会社名
ヴランケン ポメリー ジャパン株式会社
住所
東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル8階
電話番号
03-6205-8913

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