鹿児島の味が丸の内に
2018-10-05 12:46:25

丸の内で楽しむ鹿児島の味!新店舗『どん薩摩』がついにオープン

鹿児島の豊かな食文化が楽しめる新たなスポット『どん薩摩』



10月25日、東京の丸の内ビル6階に新たな飲食店『どん薩摩』がオープンします。この店舗は、東京駅から徒歩2分という立地にあり、アクセスも非常に便利です。運営を手掛けるのは株式会社ネバーランドで、鹿児島に6店舗、東京に2店舗を展開する実力派の飲食業者です。

開店前夜のメディア限定レセプション



オープンを記念し、10月24日にはメディア関係者を招いたレセプションが開催されます。参加者は、なぜ鹿児島の食材と焼酎にこだわるのか、その背景や魅力を体感するチャンスです。レセプションには、鹿児島の生産者や料理人も参加予定で、現地の味を堪能しながら、地域の魅力について深く学ぶことができるでしょう。

メニューの魅力



『どん薩摩』では、鹿児島の旬の食材をふんだんに使った多彩なメニューが用意されています。刺身には、鹿児島の名物“長島の茶ぶり”や新鮮な“キビナゴ”、薩摩地鶏のあぶり刺しも味わえます。また、郷土料理として、屋久島の飛魚を使った自家製さつまあげや、直送のかつを腹皮焼きが楽しめ、さらには南洲黒豚バラや長島茶ぶりの温泉水しゃぶしゃぶも見逃せません。

さらに、3500円からのコースも用意されており、鹿児島の美味しさを満喫できる内容になっています。どの料理も、それぞれの持ち味を最大限に生かした逸品ばかりです。

焼酎へのこだわり



焼酎ファンにはたまらない、常時40種類以上のクラフト焼酎も魅力の一つです。特に、鹿児島県姶良市の白金酒造と共同開発したオリジナル焼酎“13(サーティーン)”は、すでに多くのファンから注目を集めています。どん薩摩では通常の焼酎だけでなく、地元の酒蔵のものを揃え、その深い味わいを楽しむことができるのです。

地元とのつながりを活かしたイベント



『どん薩摩』はただの飲食店ではなく、鹿児島の食材と生産者同士をつなげる情報発信基地としても機能します。季節ごとに特別なイベントが開催され、地元の生産者や酒蔵を巻き込むことで、鹿児島の文化を広める活動も予定されています。このような取り組みは、食を通じて地域の活性化にも寄与することでしょう。

アクセスと基本情報



店舗住所は、東京都千代田区丸の内2-4-1-607。電話は03-6256-0404で、客単価は昼が1000円、夜が4500円程度。営業時間は、昼は11時から15時、夜は17時から23時までで、定休日はありませんが、丸ビルの休館日に準じるようです。

新しい食のスポットとして、ぜひ『どん薩摩』を訪れてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社ネバーランド
住所
鹿児島市西千石町8-1能勢ビル103
電話番号

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