宅配トランクルームサービス「sharekura」がJapan Mobility Show 2024に出展
シェアクラ株式会社が提供する宅配型トランクルームサービス「sharekura」が、2024年10月15日から18日まで千葉県の幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show 2024」に出展することが決まりました。
イベントの概要
「Japan Mobility Show」は、日本の自動車業界の革新や未来のモビリティをテーマにした大規模な展示会です。シェアクラはスタートアップブースに参加し、自社のサービスを紹介します。入場は全来場者が事前登録をすることで無料になり、業界の関係者だけでなく一般来場者にも新たなビジネスの可能性を伝える場となります。
開催日時は、2024年10月15日(火)から18日(金)まで、毎日10:00から17:00までの開催です。詳細は公式サイトでご確認ください。
宅配型トランクルーム「sharekura」の魅力
「sharekura」は、自宅やオフィスに居ながら手軽に品物を保管・管理できるクラウド型トランクルームサービスです。従来のトランクルームとは異なり、利用者自身が直接物の出し入れを行う必要がなく、自宅から宅配依頼をすれば、荷物の保管が可能です。また、すべての操作はスマートフォンやPCで行えるため、利用者にとってもストレスフリーです。
このサービスは、特に荷物の運搬手段がない人や、近くにトランクルームがない人々に適しています。さらに、配送先は自宅だけでなく、出張先やレジャー施設などの特定の場所にも指定可能です。2拠点生活をしている人にも大変便利なシステムです。
法人向けサービスも強化されており、オフィス家具や季節商品など、多様なニーズに応えています。月額110円(税込)から利用できるため、手軽に必要な物を保管することが可能です。
法人向けサービスについて
法人向けの「sharekura」では、オフィスの空間を有効活用できるよう、少額からのサービスを提供しています。例えば、オフィス家具や書類を一時的に預けたり、従業員の海外駐在中の持ち物を一時保管することができます。これにより、業務の効率化やスムーズな運営が可能になります。さまざまな導入事例も展示予定ですので、ぜひブースにお立ち寄りください。
会社概要及びサービスの詳細
シェアクラ株式会社は、2016年に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表取締役の塩沢佑太氏のもと、宅配トランクルームサービスやデータ分析支援事業に注力しています。
さらなる詳細や法人向けサービスについては、公式ウェブサイトで確認できます。
この機会に、宅配型トランクルームサービス「sharekura」がどのように私たちの生活を便利に提供するのか、その目で確かめてみてはいかがでしょうか?