たき火を安全に楽しむために、和歌山市の事前届出について
和歌山市でのアウトドア活動において、たき火は豊かな自然の中で楽しむ一つの方法です。しかし、毎年多くの火災が発生している現実を無視することはできません。そこで、和歌山市ではたき火を行う際に事前に届出を出すことが義務付けられています。今回は、たき火を行う際の注意点や届出の手順について詳しく解説します。
たき火による火災の現状
和歌山市では、刈草や枝葉を使ったたき火が原因で多くの火災が発生しています。火が風にあおられて燃え広がると、近くの建物に火が移ったり、消火活動中に事故が起きたりすることもあります。実際に、火にまかれて悲しい結果を招く事例も少なくありません。そのため、火の取り扱いには十分な注意が求められます。
野外焼却の禁止
今回の注意点の一つは、野外焼却が原則として禁止されていることです。これは、材料の燃焼によって発生する煙や火炎に対する安心を提供するための措置です。たき火を行う場合、小規模であっても屋外で火を使用する行為が必要であり、事前に消防署への届出が必要です。
たき火の事前届出
たき火を行う際は、実施する日の前日までに「火災とまぎらわしい煙または火炎を発するおそれのある行為の届出書」を管轄の消防署長に提出する必要があります。これは、煙や火炎に関する事前の把握を目的とした手続きであり、たき火の実施を無条件に許可するものではありません。万が一通報があった場合、消防車が出動する可能性があるため、注意が必要です。
また、口頭での通知が可能な場合もありますが、その場合は連絡先を事前に確認しておきましょう。具体的な管轄消防署の連絡先は以下の通りです。
- - 中消防署 073-432-0119
- - 東消防署 073-473-0119
- - 北消防署 073-452-0119
たき火を行う際の注意事項
たき火を行う際は、以下の注意事項を守り、安全に楽しむよう心掛けましょう。
1.
強風や乾燥が強い日には行わないこと
2.
可燃物の近くでは行わないこと
3.
大きな炎を作らず、少量ずつ行うこと
4.
消火用の水や消火器を準備すること
5.
その場から離れず、火を監視すること
6.
火の使用を終了した際には、完全に消火したことを確認すること
これらのルールを守ることで、火災のリスクを大幅に減らすことができます。
さいごに
和歌山市でのたき火を楽しむためには、事前に届出を行い、注意事項をしっかり守ることが必要不可欠です。安全に楽しむための手続きを忘れずに行い、自然と共存しながら、充実したアウトドアライフを楽しみましょう。