栗山米菓の新作、「瀬戸しお濃厚明太子味」
2025年10月27日(月)、新潟県新潟市に本社を構える株式会社栗山米菓が、人気米菓「瀬戸しお」の20周年を祝して、新しいフレーバー「濃厚明太子味」をリリースします。この新商品は、特に海老と魚卵を贅沢に使用した一品で、これまでにない魅力を持っています。
商品の特徴
「瀬戸しお濃厚明太子味」は、サクサクの海老揚げせんが基盤となり、明太子のピリッとした辛さと深い旨味が見事に絡み合っています。海老の香ばしさに加え、魚卵の豊かな風味が感じられ、ダブルの満足感をもたらす特別な体験を提供します。この商品は、単なるおやつにとどまらず、大人のお酒のおつまみや子どもたちのおやつとしても人気を博するでしょう。
販売情報
新作「濃厚明太子味」は、全国のコンビニエンスストアにて先行販売されるほか、Befco公式オンラインショップでも11月4日(火)から発売予定ですが、お店によっては一部取り扱いがない場合もありますので、事前にチェックをお勧めします。
- - 商品名: 瀬戸しお濃厚明太子味
- - 発売日: 2025年10月27日(月)
- - 内容量: 45g
株式会社栗山米菓の取り組み
栗山米菓は、創業から70年以上の歴史を持つ米菓メーカーで、代表作には「ばかうけ」や「星たべよ」などがあります。グローバルな視野を持ち、米菓の新しい楽しみ方を提案し、常にお客様の期待を超える商品作りに挑戦しています。
コーポレートブランド「Befco」
株式会社栗山米菓のブランド「Befco」は、Beika(ベイカ:米菓)・Frontier(フロンティア:新境地へ)・Company(カンパニー:会社)という3つの要素を組み合わせて名付けられました。不易流行を重んじながらも、新しいテイストと楽しさを世界中の人々に届けようとしています。
社長プロフィール
代表取締役社長の栗山大河氏は、1994年生まれで、成蹊大学経済学部を卒業後、他の会社で経験を積んだ後に2020年に栗山米菓に入社しました。2025年4月から社長に就任し、次世代の経営を引率しています。彼のリーダーシップの下、会社は顧客満足度を高め、社員の育児支援制度を積極的に導入しています。
会社の成長と今後
栗山米菓は、2024年度の売上268億円を計上し、約750名の社員が共に活躍しています。また、育児休業の取得率が女性100%、男性も100%を記録しており、育休後の復帰率も高いです。このように、働きやすい環境を整えながら、伝統を大切にした新しい商品開発にも注力しています。
お問い合わせ
新商品についての詳細やお問い合わせは、株式会社栗山米菓の公式サイトや専用のメールアドレスをご利用下さい。公式オンラインショップでの取扱い情報も随時更新されています。
是非、新しい「瀬戸しお濃厚明太子味」を試してみて、贅沢な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。