夏の猛暑を乗り切る!おすすめひんやり観光地5選
この夏、日本列島は厳しい暑さに見舞われ、特に7月に入ってからは東京都心でも猛暑日を観測するなど、全国各地で暑さが続いています。気象庁の予測でも、8月から秋にかけて高温傾向が続くとのこと。そんな中、求められるのは「避暑地」。
Hotels.comのデータによれば、避暑地として知られる静岡県の御殿場や長野県の軽井沢、山梨県の富士河口湖では、この時期の検索数がそれぞれ26%、20%、17%も増加しているとのこと。人々は涼しさを求め、避暑地へと向かっています。
そこで、Hotels.comが厳選した国内外のひんやり観光地5選をご紹介します。これらの場所で、猛暑を忘れてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
【国内】
1. 比地大滝(沖縄県)
沖縄と言えば、南国のイメージが強いですが、実は2023年の都道府県別最高気温ランキングでは最下位という意外な事実があります。沖縄北部に位置する比地大滝は、マイナスイオンたっぷりの滝と自然を満喫できるトレッキングが楽しめます。
おすすめホテル:
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
2024年4月にリブランドオープンしたこのリゾートでは、複数のプールが楽しめるなど、贅沢なリフレッシュ空間が待っています。
2. 蒜山高原(岡山県)
西日本の高原リゾート、蒜山高原は雄大な自然と多彩な観光スポットが魅力です。地元のご当地グルメも楽しめ、訪れる人々を飽きさせません。特に、塩釜の冷泉は日本名水百選にも選ばれており、涼を感じられるスポットです。
おすすめホテル:
フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山蒜山高原
新しいホテルで、地方の美味しい特産品に触れながら充実した滞在が楽しめます。
【海外】
3. イエローナイフ(カナダ)
世界中でオーロラ観光地として有名なイエローナイフは、夏季でも平均気温が7~15℃と非常に過ごしやすいです。特に、オーロラを眺めるには最適なシーズンであり、幻想的な光景が待っています。
おすすめホテル:
シャトー ノヴァ イエローナイフ
観光に便利な場所に位置し、オーロラ鑑賞の後にリラックスできる施設も揃っています。
4. アオラキ/マウント・クック国立公園(ニュージーランド)
南半球の夏を体感できる国立公園で、冬から春への移り変わる美しい景色が魅力です。ハイキングを楽しみながら、都会の喧騒から離れて自然と一体になることができます。
おすすめホテル:
ザ ハーミテージ ホテル マウント クック
130年以上の歴史を持つこのホテルでは、様々なアクティビティを楽しむことができる拠点となります。
5. 渓頭(台湾)
標高1000m以上のこの高地は、年中平均気温が16℃近く、真夏でも過ごしやすい観光地です。自然教育園区では誰もが楽しめるハイキングやバードウォッチングも楽しめます。
おすすめホテル:
ザ シトー ルミディ ホテル (渓頭米堤大飯店)
快適な設備が整い、家族連れでも安心のおもてなしが受けられます。
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日本国内外の大自然を満喫しながら、心身共にリフレッシュできるひんやり観光地での夏の思い出を作ってください!