完全個室のベビーケアルーム「mamaro」が岡崎に登場
日本全国で急速に広がる個室型ベビーケアルーム「mamaro」。この度、「ウイングタウン岡崎」に新たに設置されることが発表され、親たちにとって安心して利用できる場所が増えることとなりました。2025年9月24日から運用が始まるこの施設は、小さなお子様連れの方々や搾乳をされる女性たちにとって非常に役立つ空間となるでしょう。
「mamaro」は、授乳やおむつ交換、着替えといった赤ちゃんケアに特化した完全個室のスペースを提供します。この施設は、畳1畳分の広さに設置されるようデザインされており、多様な赤ちゃんケアが可能です。加えて、スマートフォンアプリとも連動しており、リアルタイムで利用状況を確認できます。これにより、施設の運営や利用者データの取得もスムーズに行える仕組みが整っています。
設置詳細
- - 設置場所: ウイングタウン岡崎
- - 運用開始日: 2025年9月24日(水曜日)
- - 利用対象: 小さなお子様連れの方、および搾乳をされる女性(性別を問わず利用可能)
個室型で施錠ができるため、自分のプライバシーを守りながら安心してご利用いただけます。また、性別問わず利用可能なため、D&I(多様性と包摂)やSDGs(持続可能な開発目標)の観点からも注目されています。
mamaroの室内設備
ベビーケアルーム「mamaro」には、以下のような設備が整っています:
- - ソファ: ゆったりとした座面でリラックスできます。
- - 可動式ソファ: レイアウトを自由に変更でき、使い勝手が良い。
- - モニター: 利用時間の表示や、アプリとの連動で情報を提供します。
- - コンセント: 電子機器を充電することが可能です。
- - 大きさ: 高さ203cm、幅180cm、奥行90cm(室内の高さ190cm/室内面積1.28㎡)。
このように、mamaroは単なるベビーケアルームではなく、親たちが安心して子育てを行える環境を整備しています。
Trim株式会社について
Trim株式会社は、2015年11月に設立されました。横浜市中区に本社を置き、代表取締役社長の長谷川裕介氏は、ミッションとして「よりよい子育て環境を提供する」ことを掲げ、アプリや製品の開発、設置に力を入れています。
これからも全国各地での良質なベビーケア環境の提供を目指し、地域社会への貢献を続けていくことが期待されます。
詳しい情報は、Trimのコーポレートサイトでご覧いただけます。
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