初出展!JIPテクノサイエンス
2024-10-04 17:50:57

NTTデータグループのJIPテクノサイエンス、初の道展出展へ!最先端ICTサービス紹介

JIPテクノサイエンス、北海道の展示会に初出展



NTTデータグループに属するJIPテクノサイエンス株式会社が、2024年10月9日と10日の2日間にわたり、北海道で開催される「都市開発・建設総合展2024」に初めて出展します。会社は、ICT技術を駆使して社会インフラの向上に取り組んでおり、展示会では維持管理に特化した多様な製品とサービスを紹介します。

目的と展示内容



同社は、人々の生活に不可欠なインフラ「道路」「橋」「住宅」を支えるICTサービスに特化した専門集団です。札幌市にオフィスを構えるJIPテクノサイエンスは、地域での認知度向上と新しい顧客開拓を目指して、今回の展示会に出展する運びとなりました。半世紀以上にわたる技術と経験をもとに、社会基盤に関するソフトウェア開発・販売、コンサルティングサービスを提供してきました。

ブースでは、2022年に登場した橋梁点検現場支援アプリ『点助』や、道路の質を簡易評価する『DRIMS』など、最先端のICTサービスを展示します。また、これらの新技術がどのように業務の効率化やコスト削減に寄与するのか、デモとともに詳しく解説します。

展示会の詳細



  • - 展示会名: 北海道「都市開発・建設総合展2024」
  • - 日時: 2024年10月9日(水)~10日(木)10:00~16:00
  • - 場所: アクセスサッポロ
札幌市白石区流通センター4丁目3-55
  • - ブース番号: 115

これに加え、キッチンカーも出店され、来場者には休憩スペースも用意されています。また、来場には事前登録が必要ですので、詳細は公式ページを確認することをお勧めします。

出展製品の紹介



1. 『点助』
橋梁点検業務の効率化を目的としたタブレット専用アプリです。点検履歴や諸元情報と連携し、現場作業をスムーズに行える機能が整っています。また、AR技術を用いた現地表示機能も搭載されています。

2. 『DRIMS』
スマートフォンを使用した道路路面の簡易評価システムで、路面の状態を瞬時に可視化します。AI解析を使った路面状況の把握も可能となり、高精度のデータが取得できます。

JIPテクノサイエンスについて



JIPテクノサイエンスは、1962年に日本電子計算の科学技術部門として創業され、2012年からはNTTデータグループの一員として歩み始めました。主な事業は社会インフラに関するソフトウェアの開発・販売で、全国的に高い信頼を受けています。今後も持続可能な社会を実現するため、最新技術の導入やサービスの拡充を続けていきます。

来場の際は、JIPテクノサイエンスのブースにぜひお立ち寄りいただき、最先端の技術を体験してみてください。また、公式YouTubeチャンネルやHPにて詳しい情報も発信中です。


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会社情報

会社名
JIPテクノサイエンス株式会社
住所
東京都千代田区九段南一丁目3番1号
電話番号
03-6272-8230

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