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家でも楽しめるパークメニュー

東京ディズニーリゾート(R)は、2023年5月12日（月）、自宅でもその味を再現できる新しい「Park Food To-Go」シリーズを発表しました。特に目を引くのは、東京ディズニーランド(R)内の「ハングリーベア・レストラン」と、東京ディズニーシー(R)の「カスバ・フードコート」のカレーをイメージした「ランチパック」です。このランチパックは、山崎製パンとコラボレーションて作られたもので、今までにはなかった新しい感覚のテイクアウト商品です。

新しいランチパックの魅力

ランチパックは、2つの異なるカレーを楽しめる内容になっています。ひとつは、ハングリーベア・レストランの「ハングリーベア・カレー（甘口）」をイメージしたものです。コク深い味わいとフルーツの甘さが特徴で、特にお子様に大人気のカレーです。このパンの中には、カレーだけでなくハンバーグも入っており、十分な食べ応えを提供します。

もうひとつは、「カスバ・フードコート」の「ビーフカリー（中辛）」を再現したカレーです。このカレーは、数種類のスパイスが使用されており、野菜の旨味とビーフのコクが見事に調和しています。しっかりした味わいのカレーが詰まったパンは、非常に満足感を与えてくれます。価格は、2個入りが3袋セットで1,400円です。

もう一つの注目メニュー：ミッキーロングパン

同じく「Park Food To-Go」に含まれるもう一つの注目メニューが、約40cmの長さを持つ「ミッキーロングパン」です。このパンは、塩バター味で、そのままでも美味しく召し上がれます。また、トッピングを加えたり、フレンチトースト風にアレンジするなど、さまざまな楽しみ方ができます。価格は1,300円で、メインの販売店は同様にスウィートハート・カフェとマンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーです。

パークの思い出を持ち帰ろう

「Park Food To-Go」は、2023年に登場した「リトルグリーンまん」や「スープセット」に続く新しいメニューです。これらを通して、東京ディズニーリゾートを訪れた思い出を自宅でも再現できる素晴らしい体験が提供されます。家族や友人と一緒に、ここで味わったパークの雰囲気を楽しめることでしょう。

注意事項

ただし、メニュー内容は変更される場合があり、在庫が無くなることもありますので訪問時には最新情報をチェックしてください。また、「ハングリーベア・レストラン」と「カスバ・フードコート」はハウス食品グループによって提供されています。

この新しいメニューを手に入れて、皆さんのおうちでもパーク気分を存分に楽しみましょう！


(C)Disney

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