竹内 藍が土佐酒の魅力を発信
高知県の特産品や文化を紹介するアンテナショップ「まるごと高知」では、今注目の土佐酒が多様に展開されています。特に、地下1階には高知県内の19蔵から取り寄せた日本酒が並び、酒好きにとってはまさに天国。ここで販売されている酒の中でも、淡麗辛口の代表格として知られる土佐鶴や司牡丹は、多くのファンを持つ酒です。
土佐酒の新時代
近年、土佐酒の蔵元たちは新しい試みに挑戦。この中でも、「cel-24」酵母を使ったフルーティーな日本酒が特に人気を集めています。これにより、これまでとは一線を画する味が生まれ、女性の日本酒好きが増えている今、これは大きな進化と言えるでしょう。こうした高知の土佐酒を広めるために、注目されたのがシンガーソングライターの竹内 藍さんです。
竹内 藍の役割
高知県出身の竹内 藍さんは、「まるごと高知土佐酒アンバサダー」に任命され、土佐酒の魅力を発信する役割を担っています。彼女は音楽活動を中心に高知の文化の魅力も伝えており、12月10日に最新の「土佐酒日記」を公開しました。この日誌では、プロデューサーの和佐田 達彦氏とともに高知の酒蔵を訪れ、その体験を語っています。
ライブイベントの開催
特に注目すべきは、2024年2月12日に開催される「土佐酒Live」です。この音楽と酒が融合するイベントは、竹内 藍さんが自身の音楽に乗せて高知の酒を紹介し、参加者は歌に合わせた3種の土佐酒を試飲することができます。参加料は2,500円で、利き酒セット付き。ここでは音楽と共に、土佐酒の新たな味わいを体験できるでしょう。
高知の酒を全国へ
「まるごと高知」は、東京都中央区に位置し、地元の特産品や日本酒を紹介し続けています。特に、日本の酒文化を代表する存在でもある土佐酒の魅力を広めるための活動は非常に意義深いものです。近年、酒を楽しむ層が広がっている中、竹内 藍さんがその中心となり、女性にも愛される日本酒の未来を切り開く手助けをしています。
高知の文化と魅力を伝える活動として、竹内 藍さんの役割は今後ますます重要となるでしょう。彼女の音楽と共に、土佐酒の魅力を体感する機会をお見逃しなく!
詳細はこちら:
まるごと高知公式サイト