新たなゲーム体験
2025-06-30 12:39:05

MOCHIRONとBACKSEATの業務提携で実現する新たなゲーム体験

MOCHIRONとBACKSEATが提携



最近、カジュアルゲーム開発に注力する「株式会社MOCHIRON」とWeb3.0体験を提供する「BACKSEAT株式会社」が業務提携を結び、新たなゲームを展開することを発表しました。この提携により、ユーザーは暗号資産の取引を楽しみながら体験できる、革新的なゲーム「ビットコin牧場」にアクセスできるようになります。

提携の背景



MOCHIRONは、これまでに多くのWeb3カジュアルゲームの開発支援を行ってきた実績があり、ゲームプランニングからデザイン、開発に至るまでの幅広いサービスを提供しています。一方で、BACKSEATは独自の「組み込み型Web3.0サービス」を展開し、企業のもつアプリやウェブサービスにWeb3.0技術を組み込むことを専門としており、マスアダプションを目指しています。この両者の強みが融合し、「ビットコin牧場」プロジェクトが実現したのです。

「ビットコin牧場」とは?



「ビットコin牧場」は、カジュアルな牧場ゲームの要素を取り入れつつ、暗号資産の取引を体験できる資産運用ゲームです。プレイヤーは「運用コース」と「投資コース」のどちらかを選択し、ビットコインを含む暗号資産の価格変動に基づいて作物を育てます。作物の成長は、畑内の評価額によって変わるため、プレイヤーは収穫のタイミングを見極めつつ、暗号資産の取引を行うことが求められます。

ゲームの魅力



ゲーム内では、「ビットコ」というキャラクターが作物を育て、自動的に消費して成長を促進します。また、プレイヤーは4択クイズに挑戦することで、正解ごとに投票チケットを入手できます。この投票チケットを使って、ビットコインの動向を予想する「ビットコイン投票」に参加可能。予想が的中すると、「山分けポイント」が得られ、ゲームの進行に彩りを添えます。

開発チームの思い



今回の提携について、BACKSEATの代表取締役、林政泰氏は「本取り組みでは、パートナー企業のアプリに暗号資産取引を組み込むだけでなく、ゲーミフィケーションを施す新たな挑戦をしています。これにより、より多くのユーザーに親しみやすく、楽しい体験を提供できるよう努めています」と語っています。

一方、MOCHIRONの代表、小澤健太氏も、「『ビットコin牧場』を通じて、ユーザーが暗号資産に楽しみながら触れられる体験を提供することを目指しました。育成要素やクイズを盛り込み、ゲームの楽しさを追求した作品に仕上がっています」と述べています。

まとめ



この度の業務提携を通じて生まれた「ビットコin牧場」は、暗号資産の仕組みを学びながら楽しむことのできる新しいゲーム体験を提供します。MOCHIRONとBACKSEATの専門性が詰まった本作により、ゲームユーザーは今までにない体験を得ることができるでしょう。んなゲーム体験の実現に向けた開発チームの情熱と創造性に期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
株式会社MOCHIRON
住所
東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号桑野ビル2階
電話番号

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