テレワーク情報漏えい対策
2024-07-10 09:38:48

テレワーク時代の情報漏えい対策!最新トレンドと有効な対応策を解説

テレワーク時代の情報漏えい対策:最新トレンドと有効な対応策



働き方改革の一環として普及が進むテレワーク。しかし、その一方で、重要な情報漏えいのリスクも増加しています。2022年4月の「改正個人情報保護法」施行により、情報漏えい時の報告義務が強化されたことから、企業は個人情報の所在把握とインシデントへの迅速な対応が求められています。

IPA(情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2024」では、内部不正、不注意による情報漏えい、テレワークを狙った攻撃などが上位にランクインしており、従業員PCにおける情報漏えい対策の重要性が改めて認識されています。

特に、社内ネットワークで共有されるフォルダには、個人情報など機密性の高い情報が多く蓄積されているため、悪意のあるデータ持ち出しやメール誤送信、ランサムウェアなどの巧妙なサイバー攻撃に対する対策は喫緊の課題です。

しかし、企業側にとって、社内外に分散する業務PC内の情報を一元管理することは容易ではありません。セキュリティ担当人材の不足やセキュリティ管理体制の整備の難しさなど、効率的な情報漏えい対策の実施には課題も多いのが現状です。

安心・安全なテレワーク環境を実現するためのウェビナー



「日本テレワーク協会が解説する「情報漏えいの最新トレンド」と有効な対応策」と題したウェビナーでは、テレワークにおけるセキュリティ対策の重要性と、最新トレンドを踏まえた具体的な対策を解説します。

本ウェビナーは、管理側と利用者の双方に情報漏えいリスクの負荷をかけない、安心・安全なテレワーク環境を実現したい企業・組織の担当者を対象としています。

日本テレワーク協会は、ICTを活用した柔軟な働き方を推進してきた実績を持つ団体です。本ウェビナーでは、最新の情報漏えい事例や、内部不正やサイバー攻撃など、従業員PCにおけるセキュリティ脅威から組織を守るための最適な情報保護・管理ソリューションをご紹介します。

特に、「散在する個人情報の所在を見える化して一元管理したい」「なりすましやのぞき込みなどのセキュリティ・インシデントを防ぎたい」と考えている企業・組織にとって、非常に有益な内容となっています。

テレワークを前提とする業務での情報漏えい対策を強化したい方は、ぜひご参加ください。

ウェビナー概要



主催: キヤノンITソリューションズ株式会社

協力: 日本テレワーク協会、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

詳細・参加申込: こちら

マジセミ株式会社では、今後も参加者に役立つウェビナーを開催していきます。過去のセミナー資料や開催中のセミナー情報はこちらでご覧いただけます。

マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


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