長崎ちゃんめんが秋の訪れを告げる月見メニューを発表！

長崎ちゃんめんが提供する秋の新メニュー

「長崎ちゃんめん」は、9月16日から新たに秋の「月見メニュー」を発売します。このメニューは、ちゃんぽんとラーメンの良さを兼ね備えた看板料理「ちゃんめん」の魅力を引き立てるものです。全国で展開される月見グルメの流行に合わせ、この秋の風物詩を楽しんでもらうべく、2種類のメニューを用意しました。

お月見をテーマにした特別メニュー

- 月見ちゃんめん（880円税込968円）

たっぷりの野菜に加え、玉葱や肉がふんだんにトッピングされた「月見ちゃんめん」は、卵黄のコクと醤油の旨味が絶妙にマッチしています。スタミナも満点で、食欲の秋にぴったりな一品です。

- 月見まぜ麺（880円税込968円）

こちらは300gの麺を使用した濃厚なまぜ麺です。特製の醤油だしで絡めた麺に肉ミンチや野菜、天かすなどが豪華に盛り付けられており、オリジナルの辛味ダレやにんにく、酢を加えて自分好みにアレンジして楽しむこともできます。

これらのメニューは、令和7年9月16日から11月30日までの期間限定で販売されます。

味わいのクオリティを守るこだわり

長崎ちゃんめんでは、国産の新鮮な野菜やこだわりの生麺、伝統的なスープを使用し、顧客に安心で美味しい料理を提供することに全力を注いでいます。特に野菜は、キャベツやもやし、コーンなど様々な種類を使っており、総重量は約380gにもなります。これは、成人が毎日摂取するべき野菜の量に匹敵する量です。

また、スープは丸鶏と豚骨を使用したもので、創業以来変わらない味わい。野菜や魚介の旨味がしみ込んだスープは、食材のモチの良さを引き立てています。

ちゃんめん誕生の秘話とその魅力

「ラーメンじゃない、ちゃんぽんじゃない、ちゃんめんだよ」と謳われるこの料理は、ちゃんぽんの具だくさんさとラーメンのスープと麺の良さを融合したものです。11種類もの食材が入ったボリューム満点のメニューは、まさに一度は食べてみる価値があります。

長崎ちゃんめんは1971年に山口県小野田市で誕生し、その後も中国地方を中心に拡大を続けています。美味しさと独自性を追求したこの料理を、ぜひお試しください。