脱炭素経営の加速
2026-05-27 10:45:44

エナーバンクとじげん、環境価値の活用で脱炭素経営を加速

エナーバンクとじげん、再生可能エネルギーの実現への新たなステップ



株式会社エナーバンク(東京都中央区)と株式会社じげん(東京都港区)が、環境価値取引サービス「グリーンチケット」を通じた新たな取り組みを発表しました。これにより、じげんの全拠点における電力使用に伴うScope 2温室効果ガス排出量を、実質再生可能エネルギー100%化することに成功しました。この成果は、企業の環境への配慮を示す重要な指標となることでしょう。

導入の背景



近年、企業における再生可能エネルギーの調達が強く求められています。じげんもこの潮流に乗り、環境負荷の低減を持続可能な経営の核心テーマとして据えています。直接的な再生可能エネルギー電力の切り替えが難しい状況でも、FIT非化石証書を活用することで、環境価値を確実に取得。この方法によって、じげんは電力使用に伴うScope 2排出量を実質ゼロ化することが可能になりました。

取り組みの詳細



じげんは、全拠点で消費される電力量に相当するFIT非化石証書をエナーバンクが調達し、活用することにより、年間の電力使用に伴う排出量を実質的に100%再生可能エネルギーで賄うことに成功しました。これにより、設備投資や電力契約の変更を行うことなく、全国に広がる複数拠点での柔軟な脱炭素への取り組みが実現しています。

  • - 2024年度の実績: 年間電力使用量798,682 kWhに対し、800,000 kWhの非化石証書を購入し、実質再エネ100%を達成。

  • - 2025年度の計画: 年間電力使用量889,879 kWhに対し、950,000 kWhの非化石証書を購入し、引き続き実質再エネ100%を達成する予定です。さらに、じげんがオーナーを務める3×3プロチーム「じげんアップデーターズ」においても、使用する体育館6か所について新たにオフセットを実施します。

未来の展望



エナーバンクは、FIT非化石証書などの環境価値の流通・活用を通じて、企業の脱炭素経営を徹底的に支援し続けていく方針です。脱炭素の取り組みをもっと身近で実行可能な選択肢として提供することで、企業活動と環境配慮の両方を両立させ、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

この取り組みは、企業における環境配慮型経営の新たなモデルとして期待されており、今後ますます多くの企業がこのような効果的な手法を取り入れていくことでしょう。エナーバンクとじげんの挑戦は、環境問題解決に向けた一歩となり、次世代の持続可能な社会の形成に大きく寄与することが期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社エナーバンク
住所
東京都中央区日本橋2丁目1−17丹生ビル2階
電話番号
03-6868-8463

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