新フレーバーが加わるイタリアンソーダ『ブルーイタリー』
株式会社JFLAホールディングスの子会社、株式会社アルカンが展開するイタリアンソーダブランド『ブルーイタリー』が新フレーバーとして、クランベリーザクロソーダとトロピカルソーダを2025年12月から販売することを発表しました。この新しい味わいは、イタリアの豊富な食文化を反映したものとなっています。
新発売のフレーバーについて
クランベリーザクロソーダ
クランベリーとザクロを使ったこのソーダは、甘酸っぱいリッチな味わいが特徴です。酸味と甘みのバランスが非常に良く、そのまま飲むのも好まれますが、スパークリングワインやジンと合わせることで、オリジナルカクテルとしても楽しむことができます。ショップでの参考価格は355mlで390円(税抜)です。
トロピカルソーダ
マンゴーとパッションフルーツのフレーバーが調和したトロピカルソーダは、リゾート気分を味わいたい時にぴったり。トロピカルな香りと甘味が溢れ、ラムやスパークリングワインと混ぜれば、一層味わい深いカクテルに変身します。355mlの希望小売価格は350円(税抜)です。
『ブルーイタリー』の魅力
『ブルーイタリー』は、古代ローマ時代から受け継がれるミネラル豊富なイタリア北東部のリミニに湧き出る水を使用しているため、フルーツソーダ特有の爽やかさがあります。高級ホテルやレストランでも利用されている高品質なこのソーダは、天然水に炭酸とフルーツの濃縮果汁を絶妙に組み合わせて作られています。
その名称、『BLÚ ITALY』は、かつて販売されていたミネラルウォーター『BLÚ』から名付けられました。この青いボトルは、多くの人々の記憶に刻まれており、伝統と革新が融合した魅力的な商品です。
既存のラインナップもお見逃しなく
新フレーバーの登場と併せて、『ブルーイタリー』では既存のラインナップも揃っています。シチリアンブラッドオレンジソーダ、シチリアンレモンソーダ、ピンクグレープフルーツソーダがあり、それぞれ独特の特徴を持っています。これらも355mlで350円(税抜)という手頃な価格で販売されています。
- - シチリアンブラッドオレンジソーダ:甘さと酸味のバランスが絶妙。
- - シチリアンレモンソーダ:すっきりした後味で、爽やかな印象。
- - ピンクグレープフルーツソーダ:甘さを感じながらも、しっかりとした酸味が特徴。
購入場所と今後の展望
新商品の発売は2025年12月の予定で、販売は食料品店や百貨店、ホテル、レストラン、さらには業務用卸問屋など幅広い場所で行われる予定です。これにより、多くの人々に『ブルーイタリー』の魅力が届くことでしょう。
株式会社アルカンは、食材やワインの輸入販売を1980年から手がけており、これからも高級食材やユニークな商品を提供し続けます。今後の展開が非常に楽しみです。