株式会社栗山米菓の活動と女性活躍推進
株式会社栗山米菓は、新潟県新潟市に本社を置く米菓の製造・販売企業であり、主力商品に“ばかうけ”や“瀬戸しお”、また“星たべよ”があります。このたび、同社は国際女性デーに関連して、女性活躍推進の取り組みや制度を活用している社員の実例を発表しました。
育児休業取得率の男女平等の実現
栗山米菓では、2023年度も男女ともに育児休業取得率が100%を達成することを継続しています。これは、企業が制度を整備し、働きやすい風土を醸成しているからこそ実現できた成果です。社員が職場で自分らしく働き続けることができる環境作りに力を入れ、多様なライフステージに応じた支援制度を拡充しています。
国際女性デーへの取り組み
毎年3月8日の国際女性デーは、国連が制定した日であり、女性の社会的、経済的、文化的な成果を称え、ジェンダー平等の実現に向けた行動を促します。栗山米菓は、この日を企業の働き方や環境を見つめる機会と捉え、女性の活躍を促進する姿勢を明確にしました。制度の整備だけでなく、社員がその制度を“使いやすい”と実感できる文化を育むことが重要であるとしています。
両立支援制度の充実
少子高齢化の進行や、ライフスタイルの多様化に対応するため、栗山米菓は出産、育児、介護、不妊治療、更年期に至る様々なライフステージをサポートする制度を充実させています。一例として、主力商品のキャラクターを活用した福利厚生制度『バリンの“働く女性応援パッケージ”』や『ボリンの“イクメン応援パッケージ”』が導入されています。これらは、制度の利用がより親しみやすく、利用しやすくなることを目指して構築されています。
実際の社員の声
営業職で働くKさんは、出産後も仕事を続けたいと考えながらも、時短勤務での成果に不安を抱える日々でした。しかし、制度を利用しながら仕事と家庭の両立を進める中で、計画性や効率が意識できるようになり、職場でも家庭でもより充実感を得られるようになったと語っています。また、通販部門のSさんは、子どもを送り出す時間を確保しつつ働けていることに安心を感じています。看護休暇や時間単位有給休暇を利用し、家庭と仕事を両立することが現実的になりました。
代表取締役の思い
栗山米菓の代表取締役社長である栗山大河さんは、女性活躍推進が企業の持続的成長に不可欠なテーマであると強調しています。制度が現実に機能するための環境を整え、社員一人ひとりがその制度を安心して活用できることが重要であるとし、今後も多様なライフステージに寄り添った組織作りを進めていく意向を示しました。
結論
栗山米菓の取り組みは、育児休業取得率の男女共通の100%維持に示されるように、良好な職場環境の実現に向けた信念に裏打ちされています。また、社員の成長を支援することで、企業自身も持続的に成長する道筋を描いています。今回は国際女性デーを機に、こうした取り組みを広く発信し、多様性の重要性を再認識する良い機会となりました。