革新の医療制服
2025-04-04 09:28:49

医療界の変革を告げる日本データーの新制服が誕生!

日本データーが新たに生まれ変わる医療制服



2025年4月、株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター(通称:日本データー)が、受託先医療機関で働く医療事務担当者のために新制服を導入することが決まりました。これにより、近年の多様性や機能性を重視した新時代のユニフォームが誕生します。

医療界における新たな試み


日本データーは、関西圏を中心に40年以上医療機関への業務提供を行っており、常に「日本一の応対接遇」を目指しています。この新制服の導入は、患者に安心感を与えるため、スタッフの第一印象を重視した取り組みと言えるでしょう。2025年という節目の年は、大阪で万国博覧会「EXPO2025」が開催されることでも注目されており、その背景も本制服の洗練されたデザインに影響を与えています。

多様性と機能性の両立


新しい制服では、個々の好みや個性を尊重し、男女共通のジャケットを採用しています。これにより、従来の「ベストとスカートの組み合わせ」を廃止し、よりジェンダーレスな視点を取り入れたデザインとなりました。さらに、インナーやボトムスは私服から選べる自由選択制を導入し、スタッフが自らの意識を高められるよう配慮されています。

また、業務の効率化にも寄与するよう、動きやすさや快適な着心地を重視した設計がされています。着脱が簡単で、清潔感を保ちながら業務に集中できる環境を整えることが期待されています。

機能的なデザイン


新制服のデザインには、様々な機能性が盛り込まれています。たとえば、ペンループがついた深めのポケットや、カードストラップが肌に触れないよう工夫されたジャケットのデザインが挙げられます。これらの要素は、業務中の利便性を高め、快適な作業環境を実現するためのものです。

快適性の追求


素材にもこだわりが見られ、麻調のポリエステル素材が使用されています。この素材はナチュラルで清涼感があり、裏地には制菌・抗菌防臭タフタを用いるなど、衛生面でも安心です。また、家庭で洗濯が可能な設計にすることで、維持管理の面でも配慮がなされています。

一体感の創出


デザイン的には、胸元にポケットチーフがあしらわれ、医療従事者としての誇りを表現しています。このチーフはチームの一体感を覆い隠す役割も果たすことが期待されています。さらに、オープンフロントのデザインにすることで、寒暖差にも自ら対応可能です。

現場の声を反映した制服


新制服の改良には、社員からの多くの意見やアイデアが反映されています。これにより、職場環境の改善へとつながることでしょう。日本データーは今後も現場の声を大切にし、働きやすい環境づくりに努めていく方針です。

結びに


この新しい制服の導入を通じて、日本データーは医療機関にとっての良きパートナーであり続ける決意を新たにし、全社を挙げて業務運営を支え続ける所存です。これからの医療業界において、より良いサービスを提供するため、常に革新を追求し続けます。


会社概要


  • - 会社名:株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
  • - 本社:兵庫県神戸市中央区伊藤町119
  • - 設立:1968年1月
  • - TEL:078-332-0871
  • - URL公式サイト

新しい制服の制作は、これを手掛けたハイドサイン株式会社と廣瀬商会が担当しました。今回のリニューアルで、日本データーは新たなステージに立つことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

会社情報

会社名
株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
住所
兵庫県神戸市中央区伊藤町119大樹生命神戸三宮ビル 3F
電話番号
078-332-0871

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。