9.6kW充電器を発表
2026-07-01 11:37:18

日東工業、国内初の9.6kW充電器を発売しEV充電インフラ革命を促進

日東工業、国内初の9.6kW普通充電器を発表



日東工業株式会社は、国内メーカー初となる9.6kW出力の普通充電器を発表しました。この発表はEV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)の充電インフラのあり方に大きな影響を与えるものです。

JARI認証取得で高い経済性


新型「Pit-2G」シリーズの9.6kW充電器は、2026年6月に一般財団法人日本自動車研究所(JARI)の認証を取得しました。これにより、国が提供する充電設備導入補助金の対象機種にも選定され、設置事業者にとって初期導入費用を大幅に削減できるメリットがあります。今まで高出力の充電器が必要だった商業施設やオフィスも、この新しい技術によって簡単に次世代の充電サービスを提供できるようになります。

業界最速の充電速度


この9.6kW充電器は、従来の3kWのEVコンセントと比較して約3倍以上のスピードで充電が可能です。1時間の充電で約67km分の走行距離を回復できるため、商業施設の滞在時間中に効率的に充電が行える仕組みが整っています。このことは、施設運営者にとっても朗報で、急速充電器に依存せず、運用コストを抑えつつ利用者に満足してもらえる新たな選択肢を提供することができます。

将来を見据えた充電インフラの構築


今後、バッテリーの大型化が進むとともに、国内乗用車や商用車(トラック、タクシー等)への対応車両が増加する見込みです。この9.6kW充電器はそのような未来のインフラ需要にも適応可能です。特に商用車領域においては、効率的な充電が求められるため、重要な役割を果たすでしょう。

幅広いシーンでの活用


出力制御の範囲が「1.2kW~9.6kW」に拡大されたことで、多様なエネルギー管理が可能となります。電力のピークカットや、太陽光発電の余剰電力を活用した充電など、さまざまなシーンでの利用が期待されています。また、各種EV充電サービスとの連携も実現可能であり、さらなる利便性が増しています。

日東工業は、今後も持続可能な充電インフラの構築を通じて、EV及びPHEVの普及をサポートし、安全で安心な充電環境を提供することを目指しています。

まとめ


日東工業の9.6kW充電器の導入は、EV充電インフラの進化を象徴するものであり、今後の持続可能な社会の実現に寄与することが期待されています。これからの充電インフラの進化を見守り続けたいと思います。


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会社情報

会社名
日東工業株式会社
住所
愛知県長久手市蟹原2201
電話番号
0561-62-3111

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