オリコが高校生のSDGsの取り組みを応援！東京都大会に協賛

オリコのSDGs支援、次世代育成を目的にしたイニシアチブ

株式会社オリエントコーポレーション（以下、オリコ）は、2024年度の「SDGs QUEST みらい甲子園東京都大会」に協賛することを発表しました。この大会は、高校生が持続可能な未来を考え、社会の課題に対してアクションアイデアを提案するコンテストです。昨年度に続く協賛となり、オリコは次世代を担う若者の育成を重要な課題として位置づけています。

SDGs QUEST みらい甲子園とは

「SDGs QUEST みらい甲子園」は、高校生がSDGs（持続可能な開発目標）に関連する社会課題の解決に向けた取り組みを行い、そのアイデアを発表する場です。本大会では、参加する高校生たちがグループに分かれ、持続可能な社会作りに向けた具体的なアクションプランを考案し、発表します。

主催はSDGs QUEST みらい甲子園東京都大会実行委員会で、共催として独立行政法人国際協力機構（JICA）が参加しています。後援には国連広報センターや文部科学省、東京都教育委員会などが名を連ねており、多くの機関がこの大会を支援しています。

参加条件と応募の流れ

大会への参加は、東京都内の高校に通う1年生または2年生で、2～6人からなるチームを構成することが求められます。応募内容は、SDGsの目標達成に向けた具体的なアクションアイデアプランを提出する形で行います。詳細は公式サイトで確認可能です。

公式サイトでは、昨年度の大会の様子や応募方法がまとめられています。興味を持つ高校生はぜひご覧ください。

オリコの社会貢献とSDGsへの取り組み

オリコは、若者たちが考案したアクションプランの実行を支援することで、SDGsの目標達成に貢献したいと考えています。社会の未来を担う世代への支援は、企業にとっても重要な責任であるとの認識から、オリコは多角的な支援を展開していく方針です。

これにより、オリコは『誰もが豊かな人生を実現できる持続可能な社会』の実現に向け、次世代の育成に継続的に取り組んでいく姿勢を強めています。