未来を切り拓くビジネススキル
ヒューマンアカデミー株式会社が展開するウェールズ大学トリニティセントデイビッドによるMBAプログラムでは、キャリアアップを目指すビジネスパーソンのために毎月、卒業生による説明会が行われています。特に2023年12月からスタートしたこの取り組みは、進化するビジネス環境に対応できるスキルを身につけるための貴重な機会を提供しています。
MBA説明会の目的
最近の企業活動の変化に伴い、経営スキルやマネジメント力の重要性が高まっています。それに伴い、MBAを取得するニーズも増加しています。文部科学省のデータによれば、日本国内では年間約2,500人がMBAを取得しており、ますます多くの方がこの道を選んでいることがわかります。日々の業務の進化やキャリアの転換を希望する方々に、本プログラムの実績や卒業生の成功事例を通じて、リアルなキャリア展開を知ってもらうことを目指しています。
イベント詳細
2025年3月17日(月曜日)には、ロボティクス企業の株式会社Forcesteed RoboticsのCOO&CFOとして活躍する卒業生が登壇します。このセミナーでは、「人事コンサルタントからロボティクス企業経営者へのキャリア転換」をテーマに、MBAで学んだ内容やそれをどのように活かしているかについて深く掘り下げていく予定です。
全てのビジネスパーソンに向けたこの無料オンラインイベントは、19時30分から21時まで開催され、参加希望者は事前にお申し込みが必要です。次回の開催は2025年4月19日(土曜日)で、引き続きキャリアアップや転職を希望する方々に向けた貴重な情報を提供します。
MBAがもたらすキャリアの変化
諸岡亜貴子氏は、約10年間にわたり人事コンサルタントとして150社以上を支援してきた経歴を持ちます。その後、彼女はロボティクス業界に転身し、技術的な理解を持ちながら複雑なプロジェクトや官公庁向けの事業提案に従事してきました。戦略的な視点でプロジェクトに取り組む彼女の姿勢は、MBAの取得により得たスキルに基づいています。また、国家資格としてキャリアコンサルティング技能士2級も保有し、更なる知識と経験をもってビジネスシーンで活躍しています。
ウェールズ大学MBAプログラムの特長
ヒューマンアカデミーでは、ウェールズ大学トリニティセントデイビッドから認証を受けたこのMBAプログラムを推進しています。厚生労働省により専門実践教育訓練給付金制度の対象講座として認定されており、受講者は条件を満たすことで、費用の最大80%(上限128万円)の給付を受けられる仕組みも整っています。この制度により、学びを続けながらも経済的負担を軽減することが可能です。
学びのプラットフォームとサポート
さらに、ヒューマンアカデミーは「GIGAスクール構想」の推進にも取り組んでおり、学習支援プラットフォーム「assist」を開発しました。これにより、個別に進捗管理や相談が行える体制を整えています。当社は、常に最先端の教育手法やテクノロジーを取り入れ、学ぶことの喜びを追求し続け、質の高い教育サービスを提供することを目指しています。
ヒューマンアカデミーのビジョン
ヒューマンアカデミーは、1985年に設立され、教育事業を中心に人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITなど多岐にわたるビジネスを展開しています。社会の変化を受け入れながら800以上の講座を編成し、あらゆるライフステージの学びを支援してきました。今後もお客様に質の高いサービスを提供し続け、さらなる学びの機会を提供することに励んでまいります。
興味を持たれた方は、ぜひウェールズ大学MBAプログラムの詳細をチェックして、次なるキャリアのステップを踏み出してください。