SBCメディカルグループの新たな一歩を祝う2026年度入社内定式
2025年11月22日、ベルサール新宿グランドにてSBCメディカルグループの2026年度入社内定式が盛大に行われました。湘南美容クリニックを中心に国内外の医療機関に経営支援を行うこのグループを受け入れるために、618名の内定者のうち500名が参加。
新たな仲間たちの集結
式典では、グループの目的である「メディカルイノベーションにより世界中の人々の幸福度向上への貢献」を再確認し、医療従事者としての責任について考えるきっかけとなりました。集まった内定者たちは、さまざまなバックグラウンドと専門性を持つ次世代の医療人材です。彼らの存在は、グループに新たな力をもたらすことが期待されています。
祝辞が響く会場
内定式では湘南美容クリニックの統括院長、中村大輔医師が祝辞を述べました。「SBCを選んでいただき、感謝申し上げます。皆さんの力を存分に発揮して、新たな成長をともに築きましょう」とエールを送りました。中村医師は、自身が入職した2007年時のわずか150名の組織が、現在では大きな医療グループへと発展していることを語り、従業員が成長できる環境の重要性を強調しました。
また、代表補佐の金児美医師も、「この場に立っていることに誇りを持ち、皆さんの成長がSBCの未来を支えていく」と述べ、受講者に向けた期待を寄せました。
内定者たちの決意表明
内定者の代表たちもそれぞれの思いを語った。コンシェルジュの代表は「SBCが私をありのままで受け入れてくれたことに感謝し、力を発揮したい」と述べ、一方で看護師代表は「人の想いに寄り添える医療人を目指す」と誓いを新たにしました。コーポレート部門代表は、一人ひとりの経験を活かしグループの未来を支える意義を確認し合いました。
均一な決意と未来への希望
決意表明の後、それぞれが「漢字一文字」を書き、自身の価値観を形にしました。これには、各自がSBCで大切にしたい思いが込められています。
SBCメディカルグループの成長の軌跡
SBCメディカルグループホールディングスは、美容医療をはじめ皮膚科、整形外科、不妊治療、歯科など多様な診療を展開する総合医療グループです。2024年度には米国NASDAQ市場への上場が予定され、2025年6月には米国株価指数への選出も決まりました。
今後の目標は、グループが掲げる目的のもとに医療サービスを通じて顧客の人生に寄り添うこと。そして、多様な仲間たちと共に新たな医療の未来を切り拓くことです。この内定式は、その第一歩であり、彼らの情熱と希望は、これからの医療業界に大きな影響を与えることでしょう。