大阪のアウトレットに新設された「mamaro」
大阪府にある「りんくうプレミアム・アウトレット」に、注目のベビーケアルーム「mamaro」が登場します!この完全個室型ベビーケアルームは、2025年8月28日から提供されることが決定し、親子連れを支援する新たな環境が整います。
「mamaro」は、赤ちゃんのお世話に必要な環境を一か所で整えているのが特徴です。授乳やおむつ交換、着替えなど、さまざまなベビーケアを行う場として利用できます。これまでにも全国各地の商業施設や公共スペースに導入されており、その需要は急増しています。2025年3月には800台の設置を達成し、累計130万回以上の利用が記録されています。
このプロジェクトを推進するTrim株式会社の代表、長谷川裕介氏は、「よりよい子育て環境を提供する」ことをミッションに掲げています。「mamaro」の開発は、まさにその理念に基づいたものです。
設置詳細と利用対象
- - 設置場所: りんくうプレミアム・アウトレット
- - 運用開始日: 2025年8月28日(木)
- - 利用対象: 小さなお子様連れの方(男女問わず利用可)、搾乳をされる女性も利用可能です。
ベビーケアルーム「mamaro」の機能
「mamaro」は、約畳一畳分のスペースに設置可能な可動式の完全個室です。室内は安全で快適な環境が揃っており、ソファやモニター、コンセントなどの設備も充実しています。利用者が増える中で、スマートフォンアプリと連動し、リアルタイムで利用状況を把握できる機能も備えています。また、D&IやSDGsへの取り組みとして、このような施設の需要はますます高まっています。
概要
- - 室内の高さ: 203cm
- - 室内面積: 1.28㎡(内寸高さ190cm、幅180cm、奥行90cm)
「mamaro」の詳細情報
Trim株式会社の公式サイトには、さらなる情報や導入事例が紹介されています。興味のある方はぜひご覧ください。
Trim株式会社「mamaro」紹介ページ
Trim株式会社について
Trim株式会社は2015年に設立され、横浜市中区に本社を構えています。長谷川裕介が代表を務め、子育て支援のための製品開発を推進しています。
大阪の「りんくうプレミアム・アウトレット」に設置される「mamaro」は、育児を行う親たちにとって非常に頼もしい存在となるでしょう。これからの子育て環境がどう進化していくのか、非常に楽しみです。