「GREEN WORK HAKUBA vol.6」
2024-10-02 22:18:14

白馬村にて開催決定!循環型経済を探求するカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA vol.6」

新たな試みが魅力の「GREEN WORK HAKUBA vol.6」開催決定



白馬村で行われる「GREEN WORK HAKUBA vol.6」は、サーキュラーエコノミーをテーマとしたカンファレンスで、2024年11月5日から7日までの3日間にわたって開催されます。このイベントは、地域の人々や外部の企業が集まり、持続可能な地域を築くための新たなイニシアティブを考える機会を提供します。

「GREEN WORK HAKUBA」とは?



「GREEN WORK HAKUBA」は、白馬村の事業者と他地域のパートナー企業が共に取り組むプロジェクトです。サーキュラーエコノミーを素材に、持続可能な未来をどのように築いていくのかを模索します。このプロジェクトは2020年に初めて開催され、多くの専門家や実践者が集い、サステナビリティや自然との共生をテーマに議論を重ねてきました。過去には350名以上が参加し、60名を越す専門家が講演を行っており、2021年度にはグッドデザイン賞も受賞した実績があります。

今後の6回目の開催では、特にサーキュラーエコノミーとネイチャーポジティブに焦点を当て、参加者同士が交流しながら、持続可能な地域や事業の在り方を共に考えます。

イベントの詳細



  • - 開催日:2024年11月5日(火)〜7日(木)
  • - 会場:白馬岩岳マウンテンリゾート スカイアーク会場及び白馬樅の木ホテル等
  • - 内容:専門家による講演、フィールドワーク
  • - 参加予定人数:約50名、企業数:約30社
  • - 参加費用:7万円(税別)

プログラム概要



DAY1

初日には、サーキュラーエコノミーの専門家が講演し、持続可能な地域の在り方について学びます。講演者の中には、株式会社BIOTOPE代表の佐宗邦威氏や、株式会社ワンプラネット・カフェ取締役のペオ・エクベリ氏などが名を連ね、彼らの多様な視点からサステナビリティに関する知見を共有します。

DAY2

2日目は、白馬村の自然や生態系を体感できるフィールドワークが行われます。参加者は実体験を通じて地域のポテンシャルや抱える課題について考える機会を得ることができます。さまざまな事業者が参加し、地域資本や自然資本の活用法についてディスカッションします。

DAY3

3日目は任意参加のアクティビティとして、白馬村の自然を楽しむプログラムが用意されています。青木湖でのマウンテンバイクやボートクルージングを通じて、参加者同士のより深い交流を促進します。

参加申し込み



参加を希望する方は、公式サイトから事前登録を行う必要があります。定員には限りがあるため、参加希望者が多数の場合、選考があることも考えられます。詳細については、公式ページをチェックしてください。


「サーキュラーエコノミーで未来を創る」この考え方を実現するための重要なステップとなるカンファレンスが、白馬村で開催されることを期待しています。参加者が新たなつながりを築き、持続可能な未来を考えるきっかけとなるでしょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人白馬村観光局
住所
長野県北安曇郡白馬村北城7025
電話番号
0261-72-7100

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