琉球ゴールデンキングスと全保連株式会社の新たなパートナーシップ
2023年8月25日、琉球ゴールデンキングスは全保連株式会社とのトップオフィシャルパートナー契約を継続することを発表しました。この契約は、キングスがリーグで活動を開始した2008-09シーズンから始まり、今シーズンで18年目を迎えます。これまでの長い歴史の中で、両者は数多くのイベントや活動を通じて沖縄のスポーツシーンを盛り上げてきました。
新ユニフォームデザインの発表
新シーズンのスタートに伴い、全保連のロゴがデザイン変更され、2025-26シーズンからは「A member of MUFG」という一文が追加されることも発表されました。この変更は、全保連が三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下に入ることを反映したもので、今後の活動のブランディングに大きな影響を与えることが予想されます。
記者会見の様子
沖縄サントリーアリーナで行われた記者会見には、全保連の茨木英彦社長や琉球ゴールデンキングスの仲間陸人社長、選手たちが出席しました。茨木社長は、「沖縄を盛り上げる活動を共にしてきたことを大変嬉しく思っています。新しいロゴには、新たな決意が込められています」と述べました。
仲間社長も「このパートナーシップが続くことを非常に嬉しく思います。全保連の信頼性とネットワークが私たちの挑戦に新たな力を与えてくれることを確信しています」と語り、両者の結束を強調しました。
選手たちの意気込み
#17 崎濱秀斗選手
「新しいユニフォームを着て、シーズンを戦うことができる喜びを感じています。沖縄の皆さんに少しでも元気を届けるために、精一杯プレーします」と、選手たちの情熱が語られました。
#34 小野寺祥太選手
「いよいよシーズンが始まるなと実感しています。チームのために全力を尽くし、優勝を目指しますので、応援よろしくお願いします」と決意を新たにしました。
#47 平良彰吾選手
「幼少期から憧れていたこのユニフォームを着ることに感動しています。全力を尽くして沖縄に元気を届けます!」と力強い言葉を残しています。
今シーズンも琉球ゴールデンキングスと全保連のコラボレーションに期待が高まります。ファンの皆さんは、ぜひその動向を見守りながら、熱い応援を続けてください!