Soyワッフル登場!
2014-06-30 11:00:26
関西大学の学食に「Soyワッフル」が登場!大学生が考えた大豆メニュー
大学生が提案した大豆メニュー「Soyワッフル」が関西大学で提供開始
最近、関西大学の学食が話題を集めています。その理由は、大学生たちが考案した新しい大豆メニュー「Soyワッフル」が登場したからです。このメニューは、環境問題と健康問題に寄与することを目的としており、大学生の健康志向を反映した一品です。
ソーシャルソイリューションサミットとは?
「Soyワッフル」は、5月に開催された「ソーシャルソイリューションサミット 大阪大会」での活動を経て、実現しました。この大会には、4大学から約50名の学生が参加し、さまざまなメニュー案を提案しました。このイベントは、大塚製薬と電通若者研究部が主催し、大学生が大豆を通じて人間の健康と地球環境について考える貴重な機会となりました。
大豆メニューの詳細
「Soyワッフル」は、きな粉と豆乳を使用したワッフルに、チョコアイスとイチゴ、豆乳ミルクティソースをトッピングした特製メニューです。また、SOYJOYもセットになっており、栄養バランスも考慮されています。このメニューは、6月30日から1ヶ月間、関西大学千里山キャンパスの凜風館2階食堂ディノアで販売され、一般価格220円で提供されます。
大豆に興味を持つ大学生たち
ワークショップでは、参加大学生が自分たちのアイデアを出し合い、SNSに投稿したくなるような「SOYスムージー」や、人気ダンスグループに由来した筋肉食など、さまざまな楽しい案が発表されました。特に「Soyワッフル」が選ばれた理由は、「大豆は地味」という先入観を打破するためだったのです。
大豆の魅力
大会に参加した学生たちからは、「大豆が環境に良いとは知らなかった」「ワークショップを通じて、大豆に対する興味が湧いた」といった感想が寄せられました。彼らは大豆がどれほど多くの健康利益や環境への貢献ができるのかを学び、今後の生活に取り入れたいと考えています。
続くイベントの予定
次回の「ソーシャルソイリューションサミット」は、名古屋で8月29日に開催される予定です。このイベントは、若者が健康と環境についての理解を深める場として、さらなる意義を持つことが期待されています。
このように大学生たちが主導する大豆メニューの登場により、今後特に若者の間で大豆が注目されることになりそうです。健康維持や環境問題への解決策として、大豆がどのように活用されていくのか、今後の展開に期待が高まります。
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