宇佐神宮御鎮座1300年を祝う特別麦焼酎『西の星』
2025年8月5日、三和酒類株式会社が新たに発売する『宇佐神宮御鎮座1300年西の星』は、地元・大分県宇佐市の大麦「ニシノホシ」を贅沢に使用した特別な麦焼酎です。この製品は、宇佐神宮が1300年の長い歴史を経て今に至ることを記念し、数量限定で市場に登場します。
三和酒類は宇佐市に根づいた企業であり、1978年には創業20周年の際に「いいちこ」の名前を宇佐神宮で発表しました。宇佐神宮は同社にとっても、地域の文化や風土を大切にする象徴的な存在です。今回の焼酎『西の星』も、その伝統と地域への感謝が込められています。
製品特徴
『宇佐神宮御鎮座1300年西の星』は、従来の『西の星』のラベルに、精緻に描かれた宇佐神宮の勅使門(南中楼門)のイラストが印象的に盛り込まれています。満天の星空に伸びる光と、その荘厳な門の景色を左右対称にデザインすることで、神秘的な雰囲気を演出しています。これにより、歴史ある神社の神聖さと、静けさの中に秘められた祈りを感じさせる製品に仕上がりました。
商品仕様
- - 商品名: 宇佐神宮御鎮座1300年西の星
- - 容量: 900ml(希望小売価格:959円)、200mlカップ(希望小売価格:241円)
- - アルコール分: 20%
- - 品目分類: 本格焼酎
- - 原材料: 大麦(国産)、大麦麹
- - 販売エリア: 全国
- - 出荷日: 2025年8月5日
この麦焼酎は、焼酎の製造に適した大麦「ニシノホシ」を使用しており、すっきりとした香りと滑らかな喉越しが特徴です。また、2021年には『西の星』ブランドが20周年を迎えるなど、地元・宇佐市の生産者の協力を得て、長年に渡る支えを受けています。
未来への願い
三和酒類は、この新しい焼酎を通じて、地域の魅力をより多くの人々に伝える「縁」のきっかけになることを望んでいます。宇佐市の文化と歴史を継承し、地域活性化に寄与することを目指しています。
三和酒類株式会社について
三和酒類は、麦焼酎「いいちこ」をはじめ、多様な酒類の製造・販売を行う企業です。1958年に設立され、発酵に関わるさまざまな製品を手がけており、地域の自然と文化を大切にしたモノづくりを心がけています。
この「宇佐神宮御鎮座1300年西の星」は、地元の誇りを感じながら楽しむのにぴったりの一品です。ぜひ、手に取ってその味わいと本物の地元の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。