阪神電鉄展
2025-04-07 15:51:49

阪神電気鉄道開業120周年記念展が新開地からスタート

阪神電気鉄道開業120周年を祝う特別展



阪神電気鉄道株式会社は、2023年の開業から120周年を迎えるにあたり、特別展「写真と新聞記事でたどる阪神電気鉄道120年のあゆみ」を開催します。この展覧会は、開業日である4月12日(土)からスタートし、神戸の新開地を皮切りに順次、沿線のさまざまな場所で実施されます。要するに、阪神の歴史をたどる貴重な機会となるのです。

展示の詳細


展覧会では、阪神電気鉄道が所蔵する写真や資料に加え、創刊127年を誇る神戸新聞の記事も展示されます。展示内容は、開業当初から現在に至るまでの阪神グループの歩みを振り返り、地域社会との結びつきを深く理解する手助けをします。この場を通じて、当時の雰囲気や社会情勢を感じ取ることができるでしょう。

パネル展の開催場所と日程


  • - メトロこうべ(神戸新開地)
- 期間: 4月12日(土)~4月27日(日)
- アクセス: 高速神戸駅・新開地駅から徒歩約3分

  • - 神戸阪急 本館9階催場
- 期間: 4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)
- アクセス: 神戸三宮駅から徒歩すぐ

  • - 阪神梅田本店 2階
- 期間: 5月14日(水)~6月24日(火)
- アクセス: 大阪梅田駅から徒歩すぐ

トークイベントも実施


さらに、展示に合わせてトークイベントも開催されます。鉄道好きの落語家、桂しん吉さんとABCアナウンサーで神戸新開地・喜楽館支配人の伊藤史隆さんをお招きし、4月20日(日)に「メトロこうべ」で行われる予定です。このイベントでは、阪神電気鉄道と新開地のそれぞれの魅力について語られます。入場は無料なので、お気軽に参加できるのが嬉しいですね。

限定グッズ販売も


また、パネル展に合わせて2日間限定のオリジナルグッズも販売予定です。詳細は会場での告知を前にご確認ください。この機会にチョットした記念品を手に入れるのも良いでしょう。

地域のコミュニティスペース


神戸市の中心を貫く神戸高速線の高速神戸駅と新開地駅を繋ぐ地下街、メトロこうべは、地域の人々の交流を促進するコミュニティスペースとしても機能しています。ここでは、ストリートピアノやベンチ、大型の鏡などが設置され、訪れる人々がリラックスできる場所となっています。

地域への貢献


阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」をスローガンに掲げ、地域の皆様との絆を大切にしながらサービスを提供しています。この展示会を通じて、一人ひとりのお客様に阪神の魅力を感じていただけることを願っています。

阪神電気鉄道の歴史と共に歩んできた沿線地域の文化や生活をともに見つめ直す素晴らしい機会をお見逃しなく。

詳しくは、公式ウェブサイト(阪神電気鉄道)及び、リリース(神戸新聞)にてご確認ください。


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会社情報

会社名
阪神電気鉄道株式会社
住所
大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号
電話番号

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