バイオミメティクス加工技術研究会インタラクティブシンポジウム
株式会社RYODENは、2025年6月17日(火)に「第12回バイオミメティクス加工技術研究会 インタラクティブシンポジウム」をオンラインで開催します。このイベントは、信州大学繊維学部との共催により実現し、最新の超短パルスレーザーを用いた微細加工技術に焦点を当てています。
イベントの概要
日時は、2025年6月17日の13:00から16:10までの間。参加は無料で、事前にお申し込みが必要です。参加希望者は、2025年6月16日23:59までに申し込みを完了する必要があります。視聴用のURLは申し込まれたEメールアドレスに案内されることになります。現段階では、内容が変更される可能性もありますのでご注意ください。
参加対象者には以下のような方々をお勧めします
- - 機能的テクスチャを使用した高機能表面(撥水性、親水性、抗菌性、装飾性)の実用化事例を知りたい方
- - 超短パルスレーザーを使った最新の微細加工技術の動向に興味がある方
- - AIや機械学習を活用したレーザー加工の技術について学びたい方
- - レーザー微細加工の受託やレーザー加工機の導入について話し合いたい方
講師紹介
シンポジウムには、著名な講師が揃います。まず、水谷正義教授が東北大学グリーン未来創造機構の一員として最新の研究を紹介します。次に、清水建設株式会社の辻埜真人氏が技術研究所建設基盤技術センターから、革新材料に関する知見を提供します。最後に、川崎重工業株式会社から大串修己氏が参加し、産業機械の観点から貢献します。
RYODENのバイオミメティクスについて
RYODENでは、バイオミメティクス技術の発展に積極的に取り組んでいます。「人とテクノロジーをつなぐ力で