「菌活の日」10周年記念！心と体を健康にするキャンペーンが開催

菌活の日の重要性

毎年5月24日は「菌活の日」として定められ、この日は菌類、特に「きのこ」の重要性を再認識する機会となっています。ホクト株式会社が2013年に初めて「菌活」という言葉を発信し、その後、きのこを食生活に取り入れることが健康に与える影響について広く知ってもらうことを目的としています。

10年間の活動を振り返っても、「菌活」は多くの人々に支持され、日々の食事にきのこを取り入れる習慣が根付いてきました。これからも「菌活の日」を通じて、きのこが持つ栄養素が健康や美容に寄与することを広めていく方針です。

カウントダウンキャンペーンの概要

今年、菌活の日を迎えるにあたり、5月1日から5月24日までの期間中、ホクト株式会社は「菌活の日まであと何日？」というカウントダウンキャンペーンを実施します。このキャンペーンでは、参加者が正しい残り日数を答えることで、抽選で毎日2名にご当地名産品やホクトの菌活セットが当たる仕組みです。毎日異なる賞品が用意されているため、ぜひとも参加してみましょう。

これまでのキャンペーンは毎年話題となり、2024年には1日あたり約2,500件の応募があった実績があります。特に直近4年間で応募数は144%増加しており、菌活が多くの人にとって関心を持たれるテーマになっていることが伺えます。

菌活の魅力と栄養素

「菌活」とは、きのこを食べて得る健康効果を指します。具体的には、腸の健康を促進する整腸作用や肌の状態を改善する美容効果、筋肉や骨の健康をサポートする効果、脳の働きを支える栄養素が含まれています。また、免疫力の維持や睡眠の質を高める役割も果たしており、ダイエットや夏場の体調管理にも役立つのです。

きのこには、食物繊維やビタミンB群、ビタミンD、カリウム、オルニチン、GABA、βグルカンといった栄養素が豊富に含まれています。これらの成分は、健康だけでなく、美容に関する理想を叶えるために最適な組み合わせです。実際に、日々の食事に取り入れることで、要素をバランスよく補うことができ、心と体の健康を支えます。