ENjiNE始動、挑戦を支援
2015-12-15 11:01:24

日本発!革新的クラウドファンディング「ENjiNE」始動、世界へ羽ばたく挑戦を支援

日本発!クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」始動



革新的なクラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE(エンジン)」が、株式会社Relicによって開発され、ティザーサイトを公開しました。2015年12月15日より事前登録の受付を開始しており、先行案内やイベントへの招待などの特典が用意されています。

ENjiNEは、新規事業や新商品・サービス、スタートアップなどのプロジェクトを主な対象としています。世界へ発信したい起業家(プロジェクトオーナー)と、それを応援する世界中のファン(支援者)を繋ぎ、資金調達からマーケティング、PR活動、そして事業の成長・拡大までをワンストップでサポートするプラットフォームです。経験豊富な経営メンバーによるサポート体制も強みです。

Lien PROJECT 2016との画期的連携



ENjiNEは、株式会社サザビーリーグ主催のインキュベーションプロジェクト『Lien PROJECT 2016』と連携し、新たな取り組みを実施予定です。それが「ライブファンディング」です。これは、Lien PROJECT 2016の最終選考者のプレゼンをインターネットでライブ配信し、会場の観覧者だけでなく、オンライン視聴者もプレゼンターを支援できる画期的なシステムです。

Lien PROJECT 2016は、「リアル」な世界でまだできることがあるというテーマのもと、ライフスタイルビジネスを軸にしたビジネスプランの募集と、優秀なプランへの出資・提携を目的としたプロジェクトです。2015年12月15日にエントリーが開始され、2016年3月2日に恵比寿ガーデンホールで最終選考会が開催されます。最優秀賞には100万円、優秀賞には30万円の賞金が贈られます。

ENjiNEが目指す未来



ENjiNEは、単なる資金調達プラットフォームにとどまりません。グローバルな視点を取り入れ、プロジェクトオーナーの成功を多角的に支援することで、世界に革新的なサービスやプロダクトを生み出すエコシステムの構築を目指しています。その取り組みは、単なる資金提供ではなく、事業成長への包括的なサポートという新しいクラウドファンディングの形を示唆しています。

株式会社Relicについて



株式会社Relicは、ENjiNEの運営に加え、マーケティング・営業支援プラットフォーム「Booster」も運営しています。2015年7月に設立された比較的若い企業ですが、クラウドファンディング業界に新たな風を吹き込む存在として注目を集めています。

まとめ



ENjiNEは、単なる資金調達手段ではなく、プロジェクトの成功を導く総合的な支援プラットフォームとして、世界中の起業家をサポートします。その革新的な仕組みと、Lien PROJECT 2016との連携によるライブファンディングは、今後のクラウドファンディング業界に大きな影響を与える可能性を秘めています。今後の展開から目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社Relic
住所
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
電話番号
03-6455-0735

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。