コロナ禍で始めた植物ライフ、77%が継続中!
株式会社onepenが運営する観葉植物やお花のメディア「東京寿園」が行ったアンケート調査で、驚くべき結果が出ました。コロナ禍で購入した植物を現在も育てている人が77%にも上るというのです。
自宅で過ごす時間が増えたコロナ禍において、観葉植物や花への需要が高まりました。多くの人が癒しを求め、植物を購入したのではないでしょうか。しかし、日常を取り戻した今、それらの植物はどのように過ごしているのでしょうか?
調査結果:77%が植物と暮らす生活を継続
アンケート調査では、「コロナ禍で購入した植物を現在も育てていますか?」という質問に対し、「はい」と回答した人が77%を占めました。
継続の理由として多く挙げられたのは、「愛着が湧いた」「部屋の雰囲気が明るくなった」といった、植物がもたらす心の豊かさや生活空間へのプラスの影響です。コロナ禍で増えた自宅時間を彩り豊かにする存在として、植物が重要な役割を果たしていたことが分かります。
一方、継続できなかった人の90%は「枯れてしまった」と回答。その他には「家で過ごす時間が減った」という理由も挙げられていました。
観葉植物の人気が圧倒的!
「コロナ禍で購入した植物の種類」について尋ねたところ、65%の人が「観葉植物」と回答し、圧倒的な人気を示しました。
観葉植物を選んだ理由としては、「育てやすい」「お世話が簡単」といった声が多数を占めています。初心者でも比較的容易に育てられる点が、人気の理由と言えるでしょう。
おすすめ観葉植物:ガジュマル
東京寿園では、初心者でも安心して育てられる観葉植物として「ガジュマル」を推奨しています。ガジュマルは幹が太く生命力が強く、寒さにも比較的強いことから、枯れにくい品種として知られています。さらに、東京寿園のガジュマルは土を使わないハイドロカルチャー方式なので、清潔で虫の心配もありません。
植物業界の未来
今回の調査結果から、多くの人が植物との生活を継続し、その癒やしや生活空間へのプラスの効果を実感していることが明らかになりました。
今後、植物業界は、様々な年代のニーズに対応した商品やサービスを提供することで、さらに発展していくことが期待されます。
調査概要
調査対象:コロナ禍に植物を購入した方
調査期間:2023年6月7日~2023年6月9日
調査人数:500人
調査方法:インターネット調査
引用について
本調査結果の引用は、ウェブサイト等で可能です。ただし、引用の際は必ず「東京寿園(https://magazine.tokyo-kotobukien.jp/)」へのリンクを掲載してください。ウェブページ以外での引用は、東京寿園までご連絡ください。より詳細なデータが必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
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