鈴木商会、北海道コンサドーレ札幌とのクラブパートナー契約を締結
株式会社鈴木商会は、2025シーズンに向けてプロサッカーチーム「北海道コンサドーレ札幌」とクラブパートナー契約を締結したことを発表しました。これは両者の地域への貢献活動を強化し、北海道の未来を切り拓くための重要な一歩です。
契約の背景と意義
鈴木商会は資源リサイクル事業を通じて地域社会に貢献しており、北海道コンサドーレ札幌も同じく地域活性化に寄与しています。双方がこれまでの活動を通し、ともに北海道の発展を目指してきました。
具体的には、2023年には札幌市立藻岩高校サッカー部との「アップサイクルでキッズ応援プロジェクト」で協力し、回収した衣類から作ったボールバッグを贈るなどの活動も行いました。このようなご縁が、今回のパートナー契約の促進につながったのです。
今後の展開と若者への貢献
鈴木商会は今後、北海道コンサドーレ札幌との結びつきを強化し、若者を支援する「EZOのミライ応援プロジェクト」のさらなる推進を図る方針です。このプロジェクトでは、地域の若者を企業として応援し、講演やワークショップ、スポーツ活動支援など多岐にわたる活動を展開しています。
また、鈴木商会は資源循環を念頭に置き、「あたりまえを、あたらしく。」という理念のもと、地域の活性化にも全力で取り組む考えです。代表取締役社長の駒谷僚氏は「J1復帰を目指すクラブを応援し、地域を活性化させることに貢献していきます」とコメントしています。
地域活性化とサポーターとの絆
鈴木商会は、熱心なサポーターとともにコンサドーレ札幌を応援していく意向を示し、J1昇格に向けた活動にも力を入れていくとしています。地元北海道を代表するクラブとの提携を通じて、より良い地域社会の実現と未来に向けた若者支援が加速することが期待されます。
さらに、鈴木商会の活動やプロジェクトの詳細は公式noteで確認できますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
お問い合わせ先
最後に、株式会社鈴木商会の広報部へのお問い合わせが必要な方は、渡邉または藤田までご連絡ください。
電話番号: 011-280-1281
今後、鈴木商会と北海道コンサドーレ札幌の連携に注目が集まります。地域に根ざした活動を通じて、さらなる発展を期待しましょう。