京都の特別なワインイベントについて
2025年7月8日火曜日、京都・嵐山の「MUNI KYOTO by 温故知新」にて、フランスの名門ワイナリーが集結する特別なワインイベントが開催されます。このイベントでは、アクサ・ミレジムとデュカス・パリのパートナーシップのもと、限られた20名のお客様に向けた贅沢なワインとコース料理のペアリングを楽しむことができます。
媚薬のようなワインたち
今回のイベントの目玉は、日本では入手困難な銘醸ワインの数々です。特に注目されるのは、ドメーヌ・ド・ラルロが生産する「ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ(2015)」です。ブルゴーニュ地方に位置し、名ワイン「ロマネ・コンティ」に隣接する特級畑のブドウで醸造されています。このワインは、繊細ながら力強い味わいが特徴で、フルーティーな香りと品のあるスパイスに包まれたシルキーな口当たりが絶妙です。また、甘口で名高いシャトー・スデュイローが手がけた「ヴィエイユ・ヴィーニュ グラン・ヴァン・ブラン・セック(2022)」も展示され、辛口白ワインとして新たな挑戦に注目が集まっています。
参加するワインの詳細
イベントでは、合計7種類の希少ワインが提供されます。
1.
シャンパーニュ
- ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ(2018)
- ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(2019)
- ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ(2018)
- ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ(2015)
2.
シャトー・スデュイロー
- ヴィエイユ・ヴィーニュ グラン・ヴァン・ブラン・セック(2022)
- ソーテルヌ プルミエ・クリュ・クラッセ(2019)
初めての試み
イベントの日には、アクサ・ミレジムのセールスディレクター、グザヴィエ・サンチェス氏が来日し、各ワインの背景や製造過程について語ります。参加者は、彼の情熱的なワイン哲学を通じて、ワインの奥深さを体感する特別な体験となることでしょう。
食材は厳選された京都・日本産
MUNI ALAIN DUCASSEが提供する四季折々の素材を活かした特別コース料理とのペアリングは、京都の地域食材に根ざしたものです。シェフが一点一点丁寧に仕立て上げた料理は、ワインと絶妙に相性を持ち合わせ、まさに美食の極みと言えるでしょう。
イベントの詳細情報
- - 日時: 2025年7月8日(火) 18:30開始(受付:18:00~)
- - 場所: MUNI KYOTO by 温故知新内、MUNI ALAIN DUCASSE
- - 住所: 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3番
- - 内容: 6品の特別コース(7杯のワインペアリングを含む)
- - 料金: 1名様70,000円(税込・サービス料含む)
- - 人数: 限定20名様の予約制
ご予約方法
この特別な機会を逃さないために、早めのご予約をお勧めいたします。予約はMUNI ALAIN DUCASSEの公式ウェブサイトにて行うことができます。問い合わせは電話075-873-7771まで。
このイベントは、特別なワインと料理が楽しまれるだけではなく、京都という土地に根ざした文化とフランスの高級料理が交差する一夜です。この貴重な機会を通じて、皆さまに素晴らしい体験をお届けできることを心より楽しみにしております。
開催を楽しみにしているMUNI ALAIN DUCASSEのシェフやスタッフが、皆さまのご参加をお待ちしています。